柳田ノ日々　待ち時間対策編（2011年12月～）

[■医療機関　待ち時間対策] カテゴリの記事

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• 「待ち時間対策」にかかる費用って？

  医療機関で「待ち時間対策」を施すとするならば費用がかかります。たとえば「予約システム」を導入して患者の不満や不安を解消しようとする場合パソコンなどの「必要機器」「初期費用」「月間使用料」などがかかります。費用をかけないで実現できることは最大限の努力をすべきです。しかし、この時代はやはり「ＩＴ」を有効活用することも必要です。ここでかかる費用を 「勿体ない」 と考える医療機関があります。それぞれのお考えがあるので反論をするつもりはありません。確かに「予約システム」を導入して「患者満足度」をあげたところで診療報酬がもらえるわけでも、患者単価をあげることも出来ないわけです。考えかたのひとつとして 「まったく医療機関が費用負担する患者サービス」 と捉えることも"あり”だと思いますし、今まではそうでした。まだしばらくはそういう捉え方が主流として続くことでしょう。違う側面からは 「患者が診療を受けるのに必要な費用（経費）」 と考えることもできます。患者が不満や不安が少なく診察（医療）を受けられるように医療機関は暖房を入れたりクーラーを効かせたり電気を点けたりテレビや雑誌を準備したりしています。最近では無料のミネラルウオーターや施設によっては無料コーヒーのサービスもあります。それは何故かと顧みれば「患者さまに良い環境で待ってもらうため」です。待ち時間が長くなってしまうので「院内環境」を居心地よくするように努力されています。待ち時間を短くして「院内滞在時間」を短くすることも同じことです。予約システムの導入もその範疇だと私は考えます。つまり「予約システム」の導入は特別なことではなく「良い受療環境を提供」するためのごく普通のことだという時代になっていくべくだと思います。混雑している貴院で「予約システム」を導入した際の「メリット」と「デメリット」を箇条書きでリストアップしてみることをお薦めします。「予約システム」で「待ち時間対策」は“必要な事？”“どうでもいい事？”。電気やガスや水道のように当たり前に必要な費用だと思いませんか？正太郎

  2011/12/17

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• 本日から2件でスタート

  おはようございます。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。9月1日より「シマフクロウ・コール」が新たに2件でスタート。・江別市の新規開業眼科様・千葉県の小児科クリニック様有難う御座います。貴院の待ち時間短縮のためでしたら私は努力を惜しみません。どうぞ末長く宜しくお願い申し上げます。明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/09/01

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• 学会準備と心意気

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。第19回　日本外来小児科学会　への「シマフクロウ･コール」の展示ブースの準備を終えた。あとは金曜日に現地へ入るのみ。　楽しみだぁ　ワクワクしている　暑いなあ明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/08/27

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• ｓkype

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。今「シマフクロウ・コール」の展開で考えているのはskype　を利用したデモンストレーションの実施。これがあれば　・簡単な無料ソフトをダウンロードするだけで　・無料で　・顔を見ながら、予約システムのデモが出来る。これがあれば　・お互いの時間の都合がいい時に　・お互いの距離を全く気にすることなく　・お互いに気兼ねなく　「シマフクロウ・コール」のデモが出来てしまうのだなあ。　詳しくデモをしてもらいたいけど、あの人は札幌だしなあ。　わざわざ来てもらうのは気が引けるし。　　そんなこんなは、ひとっ飛び。　　　これがうまく回りだせば…　それはそれは素敵だ。　柳田が何処にでも現れる～。　　面白いなあ。　　未来だなあ。明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/08/18

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• 銀行とビジネス・マッチング

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。今日はご連絡をいただき「北洋銀行」へお伺いした。北海道では言わずと知れた最大手の銀行です。北洋銀行では『ビジネス・マッチング』と言って広く紹介したいビジネス（商品）があれば営業マンがお得意様へ訪問した際にそれを紹介して下さる…そして反応があればフィードバックしてくださるというシステムがあるそうです。ご縁があり北洋銀行へ数回、お伺いしているうちに「シマフクロウ・コール」をお知りいただき「北洋銀行で紹介をさせていただけるなら…」という事に。　今日は“実印”を持参して契約へ。近いうちに北海道のあらゆるすべての支店へメールで「シマフクロウ・コール」が紹介される運びだそうです。そして医療機関を担当している「北洋銀行営業マン」は気になる医療機関で「このような商品がありますが…」とご紹介して下さるという。北海道の広範囲で多くの医療機関様へ紹介して下さるという。　すごいことなのかなと思います。　すべてに感謝です。心に響くのは「何件で採用になるだろう？」ということではなく、北洋銀行が私たちの商品（システム）を取り扱ってくださるという事実です。私のような個人事業主を北洋銀行が相手にしてくださるという事実です。「シマフクロウ・コール」は北洋銀行でも紹介して下さるという事実です。（信頼された製品と言える…と勝手に思っています）（ビジネスパートナーと近いうちに乾杯するつもりです）　　　　どう考えても　すごいことのような気がしてならない。　　ありそうでない話のような気がしています。　　　　今日もいい日でありました。明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/08/14

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• 学会展示の準備

  おはようございます。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。初めて（とうとう？）、「シマフクロウ・コール」を学会でブースを借りて企業展示をすることになりました。第19回　日本外来小児科学会　（さいたま市）　です。「シマフクロウ・コール」のほかにも予約システムが数社、展示されます。楽しみです。いろいろと準備を始めています。パネルとかデモンストレーションの行い方とかモニターへの配信とか配布資料とか　とてもワクワクしています。　どのような反応をいただくことが出来るのか。私がビッシリ張り付いてしゃべりまくります（笑）。お時間のある方は見に来て下さいませね。　今日も忙しい。　いえい！明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/08/10

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• 嬉しかった言葉

  おはようございます。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。札幌市の隣町で「シマフクロウ・コール」のデモンストレーション。身内の医師からの紹介で当製品へアプローチをしてくださったとのこと。「私が予約システムを導入する時にはまだ、シマフクロウ・コールは販売されていなくて私は○○チケットを導入したけれど、今ならシマフクロウ・コールがかなり評判でいいらしいよ」とのアドバイスをいただいたそうです。そしてホームページを見たら「ほくやく」が代理店なので安心して「ほくやく」へ連絡できたそうです。9月1日に開業される眼科医院。デモンストレーション終了後…「いやあ、ホームページで見てこれはいいと思ったけれど、実際に実物を見ると予想を遙かに超える出来栄えですね。驚いた！絶対にいい！素晴らしい！」と大変褒めていただきました。嬉しい限りです。（ホンキ　デ　ウレシイ　ノダヨ）「眼科では僕が採用第1号ですね。わかりました。他の仲間にも…」同行いただいた「ほくやく」のＭＳ様もあらためて「シマフクロウ・コール」を再評価して下さったようです。　今日も笑顔で！明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/08/07

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• 打合せ（やっぱりね）

  おはようございます。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。「シマフクロウ・コール」のビジネス・パートナーとファミレスでランチをしながらの定例ミーティング（2週に1度）。お陰さまで私達もミーティングの会を重ねるごとに内容が濃く、豊富になってきています。「そう言えば、あの件なんだけど」「前に行っていた例の内容だけど」「最近、連絡事項、何かある？」と言うような会話では済まなくなった。彼が用意してくれたパソコンのフォルダーにエクセル形式で作成した相互で使えるハンドブックを配置し必要に応じてそれぞれが内容を更新していくような仕組みにした。気が付いたことや、案件の進行具合とか、アイデアとかワンポケット。それぞれに書き加えていくのだ。時系列で管理出来て忘れることもない。だから私達は頻繁に会う必要も無いし、時間を自由に出来るのだ。それをミーティング時にはプリントアウトして机上で最終の詰めを行う。なるほどシンプル。無駄がない。　この2週間で完了した事項、変わったこと、進んだこと、停滞していること。　これからの2週間でわたしたち、若しくはそれぞれにしなければならないこと。明確だ。スケジュールが決まりやすい。　よし仕事に取り掛かろう明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/07/14

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• 今日の徒然

  おはようございます。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。昨日もバタバタと（笑）。朝）医薬品代理店の、とある支店にお邪魔して支店長と打ち合せ。久しぶりに朝の卸の懐かしい匂いと風景を感じました。テレビ番組の話や予約システムの話とか…。一応、スーツ姿ですが周りのメーカーさんには「あの人、誰？」と思われたことでしょう。映像会社社長と事務所で打合せ。昼）整形外科病院の本部長面談。ホームページ作成にかかる原稿やデザイン、レイアウトの話。素敵なホームページにしましょう！近くの町の大きな病院の事務長から電話。以前、大混雑する待合室の改善方法についてご相談を受け、一度お伺いした病院。「最終的な病院の診療体制や予約方法などの素案を作りたいのですが、もう少しお知恵を借りたいのですが…」と。たいそうな知恵はありませんが、私でよければ何なりと。次週早々にアポイント。私達がオリジナル予約システムを作ることになるでしょう。午後）レストランで食事をしながら事務作業。「シマフクロウ・コール」のチラシ案や機関誌のレイアウトなど。『 医ＴＶ 』の参加医療機関を募る活動を２件。あるクリニックで院長先生と待合室で立ち話をしていました。突然、受付の女性が叫びました。　「タカアンドトシだ！」クリニックの前を「タカアンドトシ」と「ほとちゃん」が取材クルーと歩いて行きました。札幌の街をぷらぷら歩きながらレポートする番組でしょうか。肝心の話は途中で遮られましたが、その後は、和やかな雰囲気となりました。いきなり、みんな笑顔になったのです。夜）気力はそれなりにあります。体力もそれなりにあります。　が、何となく飲みたくなりススキノへ一人で。12：00には帰宅し久しぶりに　“熟睡！”＆“爆睡！”（笑）。スッキリなんです。爽やかです。明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/07/10

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• 嬉しい連絡

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。今日は今日で楽しい一日でした。昼にビジネスパートナーとレストランで打合せをしている時、メールが入りました。北陸の医薬品卸の次長様からです。＞昨日、私が以前担当していた皮膚科にプレゼン及び先生の評価を聞きに訪問。＞説明結果採用決定しました。今月からお取り引きが始まった卸様。「シマフクロウ・コール」の評価を聞きに伺ったところその場で採用になったとのこと。何とも感激な出来事です。しばらくするとまたもう一本、メールが入りました。札幌市内の大きな病院の女医先生からです。6月前半に偶然「シマフクロウ・コール」を見付けてアプローチをしてくださったのです。私がデモをお見せして、数日後に女医先生が会議で他のメンバーの方達へデモを行ってくださったようです。＞さて、シマフクロウ・コールの件ですが、＞予約外来の小委員会のメンバーでデモを使ってみましたところ、好評でした！＞次は他の運営委員の方々へ提言ということになります。＞インフルエンザではないのですが、上気道感染症が流行しております。＞お体にお気をつけて、お過ごしくださいませ。では。医師自らがデモンストレーションを実施してくださるとは感激です。あとは「何かあればすべて柳田が！」という心意気です。『ますます頑張ろう』と打合せ後、それぞれ各自の次の仕事へ左へ右へ。数分後に私の携帯が鳴った。先週末の土曜日に息子と魚釣りをしたあとに着替えてデモに伺った皮膚科様。＞柳田さんですか？　先日は有難う御座いました。＞検討した結果、やっぱり「シマフクロウ・コール」にすることにしました。＞具体的な話をしたいので来週の柳田さんの予定は…もう一社、大手予約システム製品のデモを実施済みとのことでした。スタッフと検討してどちらかに決めますから…とのことでしたが私達のほうに決まったようです。　　ホントに感謝です。　あらゆることに感謝です。　今日も楽しい一日となりました。明るく元気で朗らかに！それではまたあとで。

  2009/07/01

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• 偶然にしては…

  今晩は。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。朝、電話が鳴ったのです。表示窓には見たことのない市外局番。「私、石川県、金沢市の○○病院の者ですが…」（それなりの規模を持つ公的な病院です）「待ち時間を短縮するための仕組みを検討しています。インターネットで探していたところシマフクロウ・コールとエゾシカ・ディスプレイを知りました。　実は今日の昼過ぎに会議があり、ある程度の考え方や資料を揃えなければならないのです。何とかなりませんでしょうか。でも札幌なんですよね。」と言う内容のご丁寧な電話をいただきました。ブログにも書きましたが今月の初めに私は金沢市へ飛び、北陸3県で最有力の医薬品卸様とほんの数日前に代理店契約を結んだのでした！「○○株式会社はご存知ですか？」「もちろんですよ。」「実は私、金沢に行って先日、代理店契約を取り交わしたのです。」「え～っ！そうなんですか！」（お互いにびっくり）あとは話はスムースに進みました。その卸様用に印刷したチラシも印刷屋から一昨日、担当の次長様のもとに到着したばかりだとのこと。早速、担当者が病院へ資料を持って届けてくださったとのこと。　偶然？　必然？　おもしろきかな。私の友人が京都の産婦人科で「シマフクロウ・コール」を紹介して下さり採用の方向に動いているとの連絡もいただいた。　おもしろきかな。　感謝しながら笑顔で笑って暮らしましょうか。今日も元気でほがらかに！それではまたあとで。

  2009/06/25

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• 良い関係とは

  今晩は。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。自分の仕事の話で恐縮ですが仕事上の「良い関係」について最近、思うことがあります。いまのところ、予約システム「シマフクロウ・コール」は可能な限り私が現地に赴きデモンストレーションなどを行い、理解を深めていただいています。（地域によってはままならないことも多々ありますが）訪問させていただいた医療機関では、おおかた良いコミュニケーションをとらさせていただいています。初対面でも笑顔で呵々大笑！世間話やら医療の話やら待ち時間対策の話やら…その後の関係も楽しく。その導入先より積極的にバージョンアップ（便利な機能）の提案をいただきます。嬉しく思います。「こんな機能があるといいと思います」「ここは、こうしたほうが使いやすと思います」「今後のためにここの資料を作っておいたほうが…」などなど。ダイレクトに現場の声をいただける関係。だからこそ私も「シマフクロウ・コール」も進化することができる。　感謝をこめて。今日も元気でほがらかに！それではまたあとで。

  2009/06/23

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• テレビ局から

  今晩は。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。5月中旬に私達（と言ってもパートナーと私の二人ぽっち）が開発した診察順番表示システム　「エゾシカ・ディスプレイ」　が北海道新聞に掲載された。幾つかの医療機関から問い合わせもあり、とても嬉しく思っていました。今朝、パソコンを広げて仕事をしていると一本のメールが入った。　はじめまして。　突然のメールを…　私、○○放送でニュース番組を担当しております…　先日、北海道新聞を見まして関心を持っております…道内のとあるテレビ放送局から医療機関の待ち時間対策に関するニュースを制作して、夕刻のニュース番組で放送したいとのこと。「エゾシカ・ディスプレイ」を導入している医療機関を中心に取材したいというとても有難い申し入れがありました。さっそくテレビ局を訪問し報道情報局と打ち合せを行いました。その後、医療機関へ赴き院長と日程調整を。今週中に取材撮影が行われる予定です。またひとつワクワクが増えました。大きなサイコロが「ゴロン」とひとつ転がったような感覚。あらゆることに感謝しながら…今日も元気でほがらかに！それではまたあとで。

  2009/06/22

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• だから今日も僕は…

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。予約システム「シマフクロウ・コール」をご利用いただいている小児科の先生の同門のクリニックにも「シマフクロウ・コール」が導入となりました。その旨をお仲間である先生にもお知らせした次第です。そうすると　以下のような返信メールをいただきました。柳田さん○○です、おはようございます。> 一昨日の月曜日より○○市「○○○こどもクリニック」にて> 「シマフクロウ・コール」が稼働開始されました。> 告知は1週間もしていないのですが、すでに十数人の携帯受付があり> 日に日に増えていくご様子です。すごいです！シマフクロウ・コールはそれだけいいシステムです。世の中に必要とされたシステムだと思います。柳田さん、つくってくれてありがとうございます。しばらくこのメールを見ながら一人でジーンとしていました。「つくってくれてありがとう」　私にとって最上級のお言葉です。　　　　　　　　　　　だから今日も僕は…それではまたあとで。

  2009/06/10

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• 整理してみると

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。金沢から戻り、札幌市内の病院でシマフクロウ・コールのデモを終えビジネスパートナーとミーティング。私達の製品も少しづつ認知度が高まっているようです。「医薬品のＭＳから紹介されました」「○○先生からの紹介で…」「ある病院のホームページを見ていて発見しました」「インターネットで調べているうちに…」多くの方のご協力の宝です。改めて整理してみると現在、間もなくご採用いただけそうな医療機関様が9件。可能性を秘めている医療機関様が2件。私はあちらへ走り、こちらへ移動し…　楽しい毎日。今日現在で11件の医療機関様が同時に「シマフクロウ・コール」の採用をご検討くださっている。「こんな状態、はじめてですよね」「嬉しいことですよね」「動き始めているって感じがしますね」「有難い限りです」私は幸せ者です。謙虚で前向きに一つのことに一所懸命な私でありたい。それではまたあとで。

  2009/06/03

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• 

  金沢にて

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。昼近くまで慌ただしく事務作業。急ぎ新千歳空港。　金沢へ　見知らぬ街を眺めながらの移動は楽しい。北海道には無い景色を目と心に焼き付けていく。　医療用医薬品本社では楽しく予約システムを紹介させて頂きました。北陸3県での展開も決定いたしました。　　　　出会いが有り、ご縁があり…　縁はつながっている…短い時間だけれども私はしっかり感じ取りました。夜は楽しくとっぷりと過ぎていったのでした。　残念ながら今回の旅は時間が無かったのです。　翌日の朝9：00の空港行きのバスに乗って札幌へ戻る。　昼には札幌に到着。　早速、問い合わせのあった病院にて「シマフクロウ・コール」のデモを　実施させていただきました。　「ホームページで見つけて“これだ！”と思いました」とＤｒ．。　嬉しい毎日です。あっという間の北陸。もっとゆっくりしたかった北陸。　次の機会には、ゆとりのある私になれていればと思った。　お世話になった皆様に心より感謝いたします。それではまたあとで。

  2009/06/02

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• 

  新聞記事

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。今朝の北海道新聞「生活面」14Ｐ。取り上げていただき有難く思います。　　どなたかのお役に立てればと思っています。周りのすべてに感謝しています。それではまたあとで。

  2009/05/22

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• 函館より帰還

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。雨の函館で目が覚めた。久し振りで折角の函館だが残念。雨に煙る港町。12：30　デモンストレーションの依頼があった耳鼻咽喉科。院長とスタッフ5名の前で。楽しく笑いながら予約システムの紹介。質問にも上手に答えることが出来た。「これはいいね」「これなら、当院にぴったりです」「実は他の予約システムも検討していましたが、全然シマフクロウ・コールのほうがいいです。シンプルで解りやすい。誰でも使えそうだ。多分、日本で一番いいシステムだと思うよ。」何とも嬉しいご評価をいただきクリニックを後にした。如何に早く効率的に日本中に広めるかが大きな課題。どうしたものか…考えどころだな。　頭の中をいろいろなことが駆け巡りながら函館を出た。　雨の中、札幌へ。　帰路もそんなに辛くない…それではまたあとで。

  2009/05/12

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• 函館にいます。

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。予約システムの導入案件があり、朝から移動。函館へ！久しぶりの函館。3件の案件が待っている。待たれながらの営業は気持ちが高ぶる。こんな日々を一日でも多く！それではまたあとで。

  2009/05/11

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• 

  まるで動物園？

  お早う御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。5月12日（火）の 『看護の日』 に合わせて北海道医療新聞に広告を掲載した。シンプルで解りやすくをコンセプトに。　　まるで「動物園」（笑）　　これでいいのだ。　　　それがいいのだ。それではまたあとで。

  2009/05/02

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• 取材一本。

  おはよう御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 北海道医療新聞の取材を終えました。私達の熱い思いが伝わったでしょうか。まずは記事の初稿が来るのを楽しみにしたいと思います。北海道非凡塾の一時休止の大宴会がありました。暫くしたら形を変えて再開（第3期）しようかしら…と画策中。それではまたあとで。

  2009/04/25

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• 取材があります

  こんにちは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 なぜ１日は24時間しかないのだろうと思う今日この頃。そんな中で嬉しい話題も入ってくる。オイラが企画した診察順番表示システム「エゾシカ･ディスプレイ」という製品があります。カンタンで便利で手頃な製品です。特長は待合室の電光掲示板（モニタ―）情報を携帯電話で院外からでも確認できるというところ。（こうでなくっちゃ）患者さまは受付をしたあと、一度、帰宅したり、買い物に行ったり、喫茶店に行ったり、車の中で休んだり出来るんです。時々、携帯で確認して自分の順番の少し前に戻ればいいの。　　明日の金曜日　「北海道医療新聞」　の取材があります。　　週明け月曜日　「北海道新聞」　の取材があります。続けて2誌の新聞社の取材とは本当にタイミング的に驚いているのと有難いお話であることで気持ちが一杯です。いずれ記事になったらまたアップするつもりでいます。まずは嬉しい話題でした。製品の良さが認められたということであればこんなに嬉しいことはない。それではまたあとで。

  2009/04/22

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• 予約システムの展開

  おはよう御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 土曜日。東京より（株）メディエンスの池上氏が来札。午後からホテルの部屋でじっくりと予約システムについての話し合い。コンセプトから、操作方法から、思いから、熱意から…医療機関から待ち時間を短くするという思いがあらためて沸々と沸いてきた。夜はもう一人の友人と合流して食事に行ったのだが、私の体調が悪く残念ながら途中で席を外させて貰った。もっともっとたくさんの話をしたかったのだが…新しい展開が始まる予感。良い時間に心より感謝。　周りのすべてに。それではまたあとで。

  2009/04/18

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  新規開業

  おはよう御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 本日、札幌駅のすぐ近くに新しく「耳鼻咽喉科クリニック」が開業した。今まで、市内のある病院にて勤務されていた先生だ。開業計画の時から「シマフクロウ・コール」の導入が決まっていて、今まで何度も“上手な運用方法”について打合せもしてきた。私は携帯受付のポスターを作成し案内を掲示板に貼り、患者さまからの質疑応答の役割を担った。　　「え～っ！こんなことが出来るんですか！？」「ぜひ、次回から利用してみます！」「実はホームページから、もう携帯にURLは取り込んであるんです」「あら、お母さん。これから私が代りに受付してあげるわ」「へ～、便利な時代になりましたねェ」　患者さまの“生”の声も聞きたかった。　概ね喜ばれているようだ。　自信も増した。　　　　患者さまも喜ぶ。　　　　院長もスタッフも喜ぶ。　　これでいいのだ。　それではまたあとで。

  2009/04/16

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• 長くて短い日

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 実は一昨日の月曜日はソファで数時間の仮眠をとった後、目が冴えて深夜からとうとう朝までスタンドの明りを頼りに机に向かっていた。この時期はもう朝5：00頃から明るくなり始めることに気が付いた。そのまま継続して仕事モードに突入。午前中にビジネス案件をこなしたのだ。■医薬品卸のＭＳ様から電話あり「柳田さん、函館支店の○○と申します。函館の耳鼻科の先生がシマフクロウ・コールの評判を聞いて採用を検討したいとのことです。近いうち、函館に来れますか？」「もちろんですとも」ランチはビジネスパートナーと定例ミーティング。「ああしよう」「こうしよう」「そうしよう」「いいね」「そうだね」云々。延々２時間に亘る具体案。■地上波テレビ放送のパートナーから電話あり「柳田さん、テレビ番組のタイトルが決まりました。パンフレットも明日、あがります。明日の午後に打ち合わせをお願いします」「もちろんですとも」■夕刻、お世話になってる整形外科病院から電話あり「柳田さん、先日　話をした診察順番表示の事ですが、携帯電話で院外からでも見られる機能を追加して下さい。いいですか？」「もちろんですとも」■深夜11：00　近郊都市の整形外科院長から電話あり「柳田さん、こんな遅くに申し訳ない。先日の予約システムの件ですが早く返事をと思って電話してしまいました。柳田さんの提案に合わせて設定して下さい。お手数をおかけしますが宜しくお願いします。」「もちろんですとも」　　目が覚めてきた。　　また、仕事を続けるとするか…　　楽しいなあ。それではまたあとで。

  2009/04/14

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• 医師とＭＳからの提案

  おはよう御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 昨日の夜、北海道の大手医薬品卸のＭＳ（営業マン）から電話が入った。２週間ほど前に“診察順番表示”「エゾシカ･ディスプレイ」のデモンストレーションに伺った大混雑の眼科があった。２～３時間待ちは当たり前。高齢者も多く、検査もあるために順番（番号札）通りには診察が進まない。ランダムな順番でもうすぐ呼び出す方をモニタに表示する方法に院長はいたく気に入って下さり「数日、考えさせて下さい」との言葉を貰っていた。その後、院長とＭＳが話し合いを行っていたようです。「せっかく導入するシステムなら失敗はしたくない（しないと思うけど…）」「患者さまに喜んでいただきたい。」「スタッフもそこのところを理解して欲しい」　…　との思いから、「そうだ、患者さまにアンケートをとってみよう！」と話は進展したとのこと。アンケートを取って患者さまのニーズを確かめてみようということです。どれだけの人が不満を持っていて、どれだけの人が苦痛を感じていて、どれだけの人が改善を望んでいて、このシステムならどう思うか…です。患者さまが望むなら「やらなければならない！」だそうです。「柳田さん、アンケートの雛型を作って下さいませんか？」「もちろん、喜んでやらせていただきます！」「院長とも話したんですが、この結果は必ず柳田さんの役にも立つって…」「有難う御座います。まさしくその通りです。」このような会話が院長先生と代理店のＭＳ様との間で自発的に繰り広げられていると思うと何ともワクワク・ドキドキで胸が躍ります。こちらから提案したり、お願いしたりしなければならないような事なのに。　　少しづつ、「待ち時間への対策」が浸透してきているのかな。　　さあ、今日も出掛けよう！それではまたあとで。

  2009/04/07

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• 

  本日2件で予約システム

  こんにちは。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。本日4月1日、予約システム「シマフクロウ・コール」が一気に2件の医療機関でスタートされた。午前中はびっしりと山積み案件の作業を淡々と。時折、グラッと睡魔に襲われながら。■14：30整形外科病院訪問。本日から予約システム稼働開始。スタッフが積極的に3週間ほど患者さまへ告知活動を行ってきた。15時から「携帯予約受付スタート」。見ている目の前でパタパタとパソコンの管理画面に予約が入り始めた。事務室で軽い歓声を上げながら暫く様子を見て病院を後にした。ここは4診制の病院。シマフクロウ・コールも4画面管理。私も初めてのケース。パソコンモニタもワイドサイズです。　　嬉しい限りです。感慨深いものがありますねェ。■16：00映像会社社長より電話が入り急遽、札幌市内の喫茶店。ＨＴＢ放送にて6月から土曜の午後17：25から私たちの番組が放送される事が決定したとのこと。それでちょっぴり打合せ。忙しくなるけど、こんな事が出来るとは夢にも思わなかった。嬉しい限りです。■17：30本日開業の整形外科スポーツクリニック。場所は札幌市内の中心街のビル。初日ながら待合室は患者でいっぱい。これからの繁栄を予感させるものがあった。そんな中でシマフクロウ・コールの設定状況や案内状況の確認。問題なく運用が開始されている様子。クリニックの新品のパンフレットをいただいた。シマフクロウ・コールが名前入りで紹介されていた。感激です。　　　嬉しい限りです。感慨深いものがありますねェ。帰宅後、眠気に襲われガクッと、意識が薄れたりしながら案件の処理を続けています。頑張ろう。嬉しさを噛みしめながら。　珈琲が私を勇気づける。それではまたあとで。

  2009/04/01

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• こんな一日

  こんにちは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。金曜日…朝からセッセッと内勤業務。個人事業主は全てを自分でやらなければならない。その方が早い時もある。午後から「シマフクロウ・コール」をご利用いただいている院長からご紹介をいただいたクリニックをアポをいただき訪問。院長としばし患者さまのストレス解消とスムースな診療のための話し合いを。「シマフクロウ・コール」の導入を前向きに御検討くださるようです。（うん。気持ちがいい）自宅に戻り夜のススキノへ。飲み会あり。深夜のご帰還…　やっちまった（笑）！それではまたあとで。

  2009/03/27

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• 少しずつですが

  こんにちは。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。朝は9：30から映像会社にて「わかりやすい医療説明」ビジネスの打合せ…あれを作って、それをつないで、これを…　あの病院にあれを提案して　その病院にそれを打診して　この病院にこれを確認…13：30からビジネスパートナーと珈琲を飲みながら「待ち時間対策」の打合せ…某代理店との契約書の内容と締結に関して。現状の報告と今後の展開について。「携帯受付」と「順番表示モニター」について。短時間でガシガシと。14：00からは新規開業される耳鼻咽喉科を訪問。4月中旬の開業に向けて準備している時期ですがパソコン環境確認。シマフクロウ・コールの設定を完了。利用率を上げるための戦略を院長としばし打合せ。（そうだなあ、クリニックや病院の掲示板に“予約システムの使い方”の　コーナーを作るのも戦術として“あり”だな。　わかりやすく表示して、それでも“わからない場合はスタッフへ”と　すれば無駄が簡略化されるに違いない）16：00急いで帰宅し近くに住む父母を乗せて血管で著名なクリニックへ。脚の状態が思わしくない父の検査をしていただく。検査の結果、脚の状態が悪いのは「血管」が原因ではないとのこと。この医師がおっしゃるなら間違いない。それが明確になっただけで不安が軽減していく。次は整形外科で「骨」「神経」を検査してもらうつもり。整形外科も信頼のおける医師を訪ねる予定。クリニックで父の検査を待つ間にも「シマフクロウ・コール」のデモンストレーション依頼の電話が入る…とても嬉しいことである。夜は妻と子供たちとレストランで合流。おいしく食事を頂きました。　まだまだ済ませるべき仕事が残っているが　充実した気力と体力で頑張ろう！　眠たいけれど　大人が元気でなくてどうする！それではまたあとで。

  2009/03/24

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• 動物病院

  こんにちは。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。動物病院での「待ち時間」対策に当システムは利用できる。動物病院用のホームページを制作中。（簡単なものはあったのだが、キチンとしたものに！）意外と時間がかかっている。頑張んなきゃ。それではまたあとで。

  2009/03/20

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• 次の一手。

  こんにちは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 昨日は北見市に宿泊した。本日、もう一軒、アポがあり、その時間は17：00。たっぷりと時間がある。ある意味、有難い。ホテルでは5：00に目が覚めて事務処理＆資料作り＆メール送信。場所を変えてマックへ移動して事務処理＆資料作り＆メール送信。暫くたって、場所を変えて事務処理＆資料作り＆メール送信。随分と仕事がはかどった。実は当初から、この時間は事務作業に充てていたのである。夕方、病院にて予約システム「シマフクロウ・コール」の説明。残念なことにその病院はすでに「ノート型」の予約制をとっていた。ＭＳ様が情報確認不足でしたと痛く、詫びている。「あの、先日完成した「エゾシカ･ディスプレイ」というのがあるのですが…」「それ、なあに？」「順番表示システムです…」「それ、良いシステムですね。うちで使えるんじゃない？」と。考えておきますね…ということでした。採用の可能性は高くはありませんが≪次の一手≫があることはいい。あらゆるシーンに私は提案することが出来る。誰かの役に立つために。それではまたあとで。

  2009/03/18

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  こんなんだもの。

  おはよう御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 本日、北海道・オホーツク海に近い北見市へ出張。300Ｋｍ以上の道程。　「冬来たりなば　春遠からじ」　まだまだ　こんなんだもの。　　それではまたあとで。

  2009/03/17

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• 血が騒ぐ！（笑）

  おはようございます。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。仙台へ移動。（仙台は雨）東北地区のとある広域卸のカスタマー部門へ向かった。どうなるかわからないので名前は伏せますが…。今日も赤いネクタイで元気に挨拶をしながら入って行った。担当部長、課長の前でシマフクロウ・コールをデモンストレーションしながら紹介しました。照れくさいですが「素晴らしい」と評価をいただきました。「よくシンプルにここまで練りこんでありますね。ゴチャゴチャした予約システムは使いにくいです。これは凄い。」と…。何とかこの仕組みを広げましょうとお言葉をいただいた。どうなるか解りませんが「うちの部署にシマフクロウ・コールの担当者を2名ほど置いてもいいかもね」とまで。「柳田さん。4月にもう一度、大きな会議に来てもらいますね。」本当に感謝いたします。昨日の千葉県の卸様と合わせると東京以北すべてに販売網が広がります。なんだか「信じられない感」もどこかにあるのです。私のような北海道の“一個人事業主”の話を聞いてくださるだけでも感謝ですのにお取り引きまでしてくださる。なんだか熱い思いだけで走っているような私ですが…何度も何度もお礼を言いながら帰路に着きました。仙台駅前で食べた「仙台っこラーメン」が心に染みたんだ。まだまだ実績も売上も少ないけれど。収入も今はたくさんないけれど。血が騒ぐんだ。大人が元気でなくてどうする！　→　実感してるんだ。いろいろなことを頭の中で巡らせながら嵐のような札幌に戻った。気力と体力を保ちながら生きていく！　じつは名古屋と大阪と九州の卸様も検討に入ってくださっていると…それではまたあとで。

  2009/03/06

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  赤いネクタイ

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 今朝早くに札幌を出た。飛行機に乗り一路、千葉県へ。今日は千葉県の大きな医薬品卸での予約システム「シマフクロウ･コール」のデモンストレーション。元気で頑張ろうと思った。飛行機の中で「ふっと」思ったんだ…“赤いネクタイをしてみようかな？”って。（ほら、勝負の時は赤いネクタイって言うでしょ）そんな事を思いながら羽田からモノレールへ。何と！浜松町の駅の構内でワゴンで赤いネクタイを売っていた！これも縁だなと感心しながら1000円で赤いネクタイを買ったんだ。実は私は赤いネクタイというものを持っていない。トイレで紺のネクタイと取り換えて千葉県へ移動。今日は社長から全役員、全部の営業所所長達が集まる会議で30分ほどプレゼンテーションをすることになっていた。代理店の本社に到着直前に先方から電話があり「柳田さん。20名位の会議と言っていましたが、30名以上の上層部が集まっています。宜しくお願いします。」と。緊張の面持ちで“赤いネクタイ”に期待を込めた。元気に行こうと決めた。大人が元気でなくてどうする！玄関に到着するとお出迎えまでして下さっていた。感激です。大きな会場に大きな声で挨拶しながら入って行った。結果？大成功と言えると思う。会場は爆笑に包まれながら…（いいの？）皆さんが笑顔の中でのプレゼンテーション。私も汗をかきかき、笑いながら。「札幌から来た甲斐がありました～」役員たちの前で爆笑しながら予約システムのプレゼンなんて面白いなあ。社長がひとこと「よし。うちで販売しよう！千葉県でやるよ」と笑顔で嬉しい一言。皆さんも笑顔で私を送り出してくださった。何て嬉しいことだろう。早速、展開が始まります。千葉県方面で「シマフクロウ･コール」が紹介される日が近いです。シマフクロウが飛び出すのを期待しています。赤いネクタイの効果だと思います。　帰り際に伺ったら千葉県って人口が610万人もいるのですね。北海道は550万人だから、市場は大きいのですね。知りませんでした…。今は福島のホテル。ビールとつまみ。明日は仙台の代理店様へお伺いします。明日もいい日でありますように。　美味しいビールです。それではまたあとで。

  2009/03/05

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• 新ホームページ

  おはよう御座います。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。 待ち時間次官短縮システム「シマフクロウ・コール」の新しいホームページがほぼ完成しました。シマフクロウ・コール思い切って今回、マニュアルにしてしまいました。全国の医療機関さまからお問い合わせをいただきます。とても嬉しく思います。他社に詳細コンセプトを知られることを懸念し、大抵は「詳しくは資料請求」をという応対のパターンが殆どです。でも心理として「資料請求」をするという行為は幾分、気が引けるというのが本音ではないでしょうか。（私ならそうです…）ならばホームページを見ていただいたくだけで「全てがわかる」ように！競合他社は本質までは公開していないのが多いのですが、私達はそれを決断しました。模倣される危険性を孕みながらも公開します。みなさま、ぜひ　ご覧になってみてくださいませ。それではまたあとで。

  2009/02/23

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• 流れとは…

  こんばんは。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。診察順番表示システム先日、完成した商品ですが、完成した２日後に、とある卸の営業から「柳田さん、順番表示を扱っている会社を知りませんか？」と電話。この奇遇さに驚きながらも、当然、自社製品を推薦しアポイントを取り、今朝、病院を訪問し医事課・課長と面談。地方の名のある中核病院です。パンフレットも十分な資料もなく手作りのｐｐｔ資料を作成し持参。コンセプトや導入方法、使い方、費用などを説明させていただいた。非常に関心高く、パソコン画面でデモンストレーションも。「質問があります。こういうときはどうしたらいいですか？」「そういう時は、こうすれば良いです」「こんな時は？」「こうすれば対応できます」「こういうように、使いたいのですが」「この商品なら十分に対応できます」フレキシブルにカスタマイズできるところがいいところ。「実は何社か資料を取り寄せていますが、これ、いいです！」「最初は混んでいる“内科”と“整形外科”の前に表示しようと　考えていましたがこれなら絶対に他の科も欲しがると思います」「携帯電話で外から見られるなんて、画期的ですよねェ。　当院は９割が時間指定の予約制ですので、家で進み具合を　確認してから来院すればいいんですよね。これ、すごいなあ。」　と。当初は２診療科４医師分の表示を考えていらっしゃったようだが急遽、５診療科８医師分の見積もりを出すように依頼されました。　初訪問で！製品名も（仮）の状態なのに！価格もパートナーと一昨日、決定したばかりなのに！もし、うまくご縁があったら快挙だと思います。驚いています。　ぜひ、貢献したいと考えています。他の病院にも紹介してくださるとも…。　流れって…ホントにあるのかなと痛感した一日でした。　あらゆることに感謝です。それではまたあとで。

  2009/02/18

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• 企画あり

  こんばんは。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。今朝は早くから「診察順番表示」を設置した病院の初稼働の様子を見に行った。小さなトラブルはあったものの概ね順調に動いていた。（このトラブルも私たちに原因はないものだった）電光掲示板を見ながら患者さまたちが安心して待っている。“待ち基準”が明確であることの重要性を痛感した。実際に使いながら看護師さんや医師から更なる提案や運用の工夫に関する自主的な提案が出てくる。患者さまにも医療機関にも喜ばれるツールになると思う。いいと思います。「これ、売れるよ！」「売ったらいいよ！」と先生たち。はいっ！もうしっかりと考えてます！「柳田さん。もう帰っちゃうの？折角だからお昼ご飯も食べてゆっくりしていったら？」なんて院長から声をかけられて…。ありがたいなぁ。感謝です。それではまたあとで。

  2009/02/16

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  エゾリス・ディスプレイ？

  こんばんは。患者満足度向上コンサルタントの柳田です。本日は新製品を、とある新築病院にセッティングしてきた。何度かブログでも書いているが、その正体は「診察順番表示システム」。仮称だが　“エゾリス・ディスプレイ”　と私だけ呼んでいる。（これに関しては近々、名前が変わるかも）病院の依頼で時間も無い中、急務で10日もかからずに作り上げた製品。私のビジネスパートナーのＳＥは凄い！シンプルで操作性も良くて抜群だ。テンキーだけで動いてしまう。医師と看護師と共に出来上がりを見ていただいたが、それはそれはたいそうお褒めいただいた。　　　　　　「こんな短期間でよくぞこれをここまで…」と。何とも嬉しい言葉をいただき、こちらも嬉しい気持ちでいっぱいだ。私は素晴らしいパートナーと仕事をしている。パソコン１台とモニターを買えば簡単に「診察順番表示」が叶う。設備投資は８万円程度でスタート出来てしまう。初期設定費用と月額利用料をいただくがそんなに高額に設定はしない。（大手通信会社では２００～３００万円かかるらしいです）自慢は、待合室に表示されるこの数字が「携帯電話」で院外からでも確認できるというところ。　実はこれが出来る製品は今のところ本邦には殆んどないと思う。予約システムで順番を携帯で見られるものはあるが「診察順番表示」では私が知る限り聞いたことが無いし、あっても知られていない製品と思う。しかもこの価格、この操作性、この利便性を考えると同等の物は無いと言っていい。これで患者さまは受付をした後に、車の中で休んだり、買い物にも行ける。時々、携帯を確認して自分の番号が表示されたら戻ればいい。予約番号が決まっている人は自分の番号が表示されたのを携帯電話で確認してから病院に来ればいいのである。つまり「何処でも待合室」といったところでしょうか。さっそく、医療用医薬品の代理店に伝えに行くと「これもいいですね。取り扱いましょう。」と即答して下さった。また新たな“患者満足度向上コンサルタント”としての幅が広がったかな？■皆様の知っている中小病院から大病院で安価でスタート出来て　携帯で外から待合室の「診察進行表示」が見られるシステムをご希望の　施設がありましたら教えて下さいね。（焼き鳥、奢ります！（笑））不思議なことは、今朝、とある町の卸さんから「柳田正太郎事務所では“診察順番表示”みたいなものは取り扱っていませんか？」と電話が来たことだ！　ある病院でいいものを探しているということらしい。「実は先日、完成しました」というと向こうも驚いていた。面白い。面白い。また少し忙しくなる。それではまたあとで。

  2009/02/12

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• 新たな製品完成か！？

  こんにちは。患者満足度改善コンサルタントの柳田です。　Enhance Patient Satisfaction Consultant過日、思わぬところから話が沸き上がった新商品の話。あっという間に「単独販売」の準備が整ってきている。そのPLAN作りで昨日は寝ていません。（欠伸！）私たちの付加した機能が付いているこの分野の商品は他にないようだ。この機能があるかないかで利用範囲が大きく違ってくる。販売価格も概算であるが既存製品の5分の1から10分の1程度だろうか。考えた末に商品名は　「エゾリス・ディスプレイ」。如何なものでしょうか…。　「シマフクロウ・コール」 の次は 「エゾリス・ディスプレイ」どのようなものかは近いうちに公開します。「なるほどそれは便利」と言っていただけると思います。きっとこれも患者に喜ばれる製品に違いないと信じます。****************************息子（小4）が、昨日録画しておいた「ドリフ」のコントを見ながら大爆笑している。よし！お前はいい子だ！それではまたあとで。

  2009/02/11

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• チラシの完成

  こんばんは。受療環境向上コンサルタントの柳田です。シマフクロウ・コールの新しいチラシが届いたＭＲ出身の私は医師へ何かを伝える時には「真面目さ」が必要だと思っていた。解りやすく説明する上でくだけた表現をするにも程があると思っていた。（少なくとも薬の話をする時には）でもそれは「検査・診断・治療」の分野での話のような気がしてきた。患者の疾患の検査・診断・治療は毅然と正しい情報をディテールしなければならない。予約システムやその他の環境向上のシステムに関しては通常の業務がハードであるが故に「ス～ッ」と頭に入るほうがいいと思った。当初は医師へのアプローチだからカチカチの固いプレゼンツールがいいと思ったりした。でも、今では「それは違う」と思う。「薬の話を聞く時の医師」と「院内運営に関する話を聞く時の医師」は違う。「何が違うのか？」と聞かれれば説明が面倒なのでしません！（笑）いかに「コンパクト」に「解りやすく」、「印象深く」こちらの考えを伝えるか。数ある予約システムの中でも他にある製品とどこが違うのか…を解ってもらうこと。■「予約システムはどれも同じようなものでしょう？」という固定観念を打破すること■「なんだか難しくて話を聞くのも面倒くさそう」を打破すること■「興味はあるけどいろいろあって何が特徴か分かりにくい」を打破すること■「待ち時間を短くすることは難しくない」を知っていただくこと提供したツール（チラシ・パンフレット）の「完読率」を格段に高めること…それは　「マンガチラシ」　　「シマフクロウ・コール」マンガチラシＭＳ様が配布してくださって、医師の目に留まりやすい方法でもあると思う。既に採用施設の先生たちも「これは解りやすいよ」とおっしゃって下さっている。今月中旬からこのチラシを特約店のＭＳ様も広く隅々まで配布して下さる予定。その頃のホームページは「45分でわかるシマフクロウ・コールのすべて」という内容のものに書き換えられる。　ホームページを「マニュアル」にしてしまう。反応というか解りやすさというか、どのようなことになるのかの「仮説」と「検証」が楽しみなのです。このブログをご覧になられた方、一言、ご感想をいただけると幸いです。宜しければ是非、お願いいたします。それではまたあとで。

  2009/02/07

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• まだ内緒ですが…

  こんばんは。受療環境向上コンサルタントの柳田です。ほんの4日前の午後。　ある病院にて。「柳田さん、相談なのですがよく病院などに“○○○○○○”がありますよね。」「ええ、よく見かけます。」「うちも取り付けようと思って大手電気会社の△△△に問い合わせたのですが、　およそ×××万円もするそうなんです。」「ひやあ～っ。高いものとは思っていましたがそんなにするのですか。」「似たようなもの作れる？」「考えたこともなかったですが、やってみましょう。パートナーと相談します。」ほんの3日前の午前。　札幌駅のお店でビジネスパートナーと「…という、病院の要望ですが。」「レイアウトとイメージの企画構想は？」「これがこうで、あれがこうで…ここをこうすると…」「ええ、いいでしょう。作れます」「日数と費用は…」ほんの3日前の午後。　再び病院「院長、大丈夫です。作れます。“○○○○○○”のような　仕組みを　□□□□で▽▽▽▽を○○○することで十分に可能です。」　院長の期日までに完成できます。」「ええっ!ホント？作れるの？！」「費用はおよそ××万円位です。」「そのくらいで作れるの？これは商品として絶対売れますよ。すごく喜ばれるはず。　当院をモデルにしていいから。」ほんの2日前の午後。　違う病院にて「薬局長、こんな面白い流れで簡単でリーズナブルな“○○○○○○”を開発するんですよ。　　面白いでしょ？　いいでしょ？」「ええ？それを作るのか！おいおい、出来たらすぐうちにも持ってきなさい。　すぐに導入の検討に入るから！　ホントにそのくらいの価格で導入できるのか！？　君たちは面白いことをするなあ～！」はっきり言えないところが辛いところですが、私の使命である「受療環境向上」の主軸はぶれていない。だから本気だ。　きっと多くの医療機関が　　　「え、あんなに高い“○○○○○○”が、　　　　　　　　　　　そのくらいで導入できちゃうの？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　となるでしょう。次の作戦を考えなくては－と言うことで夜はススキノ。飲みすぎた。　今日はゆ～っくりと「考える日」でした。　それではまたあとで。

  2009/02/06

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• 一段落

  こんばんわ。受療環境向上コンサルタントの柳田です。ようやく一段落がつきました。予約システム　「シマフクロウ・コール」　の新しい構成によるホームページの原稿が書きあがって次の段階へ配信したところです。くたびれました…。早く作らなければならないし、他の事に忙しいし、緊急の仕事があったり…計画してから5日ほど遅れての一段落になった。かなりほっとしている。ここ数日はろくに睡眠時間が取れていない。通常、このようなシステムは競合他社に仕組み（操作方法）などを知られることを拒み、ホームページ上ではとても魅力的に文字を並べ【詳しくは資料請求を！】となる訳です。冷静に考えると、予約システムの導入を考えている医師が各社のホームページをサーフィンして検討に入ったときどのような予約システムに目が行くかと考えた。予約システムと言っても企業で作っている物から個人で作っている物まで、正確な数字は解らないが20～30社はある。医師が「資料請求」を望むのはかなり選定を終えた最終段階に近いと思う。ホームページを見て、大体の仕組みや予約の流れがわかるホームページからこれではあまりに秘密主義過ぎてぜんぜんわかんないよ　というものまで様々。　　全部を見せることにしました　ホームページをご覧いただいた段階で、製品のほとんど（95％）を知ってもらおうと決めました。ボリュームもありますが「シマフクロウ・コール」のすべてを公開するのです。初期設定から患者さま受付の処理方法から呼び出しメールの発信タイミング、何処まで出来て、何を止めているか…などなど全部です。もしも競合他社様が「シマフクロウ・コール」を意識してくださっていて『あの「シマフクロウ・コール」って果たしてどんなコンセプトでシステムを…？』なんて思っていてくださったら、全てが分かってしまいます。でもいいのです。ホームページがシマフクロウ・コールのマニュアルです予約システムを探されている医師にはきっと、その方が有難いはず。申込フォームに自分の素性を明かして資料を貰うのは好ましくないのかな？と。それならホームページを「詳しい資料」にしてしまおうという発想です。その方が最終的には受け入れられると信じています。考えると恐ろしいのは「競合他社」が真似したりすること…くらいでしょうか。この位は私にとっては恐怖にはなりません。　私の原稿がビジネスパートナーのＳＥの手に移った。　もう一人の広告会社（イラスト描き）にも届いたはず。ほっとしながら2週間ほど楽しみに待ちたいと思う。さて眠るとしますか…それではまたあとで。

  2009/02/04

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• 医師の脳内（ＭＲのみなさんへ）

  おはよう御座います。受療環境向上コンサルタントの柳田です。製薬会社営業：ＭＲのみなさんへ（私の日記をどの位の数のＭＲさんが読まれているか解りませんが…）私は46歳。　もういい年をしたおじさん。札幌の私立大学を出て製薬会社に入社。ただただ仕事に遊びに呆けた営業生活でした。昔のその昔は薬屋のことを「男芸者」とまで揶揄された時代もあったそうです。私はどちらかと言うと（否！ほとんどが…）学術的営業タイプではなく、飲んだ食ったのオチャラケ営業マンでした。Ｄｒ．との面談も薬の話10％、おしゃべり90％のようなお笑いＭＲ。こんな私でも「売上（実績）」が上がれば優秀ＭＲとして表彰されちゃったりする。真面目で「学術肌」の彼でも数字が悪ければ「ダメＭＲ」。ふざけた「お調子者」でも数字が良ければ「優秀ＭＲ」。「へんなの」と、心のどこかにすきま風が吹いている場所があった。でもやっぱり組織に居て働く以上は「会社に利益」を運ばなくてはならない。「利益」あってのあなたの「給料」だから。どうせそうなるのなら「やりがい」とか「楽しさ」とか「気持ちいィ～」が脳内ではじけていなければならないと思う。若い頃、「製薬会社の営業」という仕事に疲れた事があった。何をやっても面白くない。上司が気に食わない。担当地区が好きではない。目標の与えられ方に不満がある。元気に仕事に走り回っている他社のＭＲを見て「何が楽しいんだか…。妙に張り切っちゃって。」なんて斜めから見ていたこともあった。彼にとってはそんな横目で見ている私なんて視界にも入っていないのさ。興味の外にあることなのだから。今、考えるととてつもなく羨ましいことなんだな。「楽しく仕事が出来る」って最高の事なんだと思う。思考能力が低くて、あまり深く考えることがなかった私は今頃になってそんなことを振り返る。「柳田、最近元気が無いな…」そんな上司とのやり取りの中で「担当地区とか目標設定とかもう少し配慮してもらえませんか？」というようなことを口にしたことがある。上司が笑いながら「お前は小学生か！」と。もちろん私は「カチン！！」。「机を買ってくれたら勉強するよ。勉強部屋を用意してくれたら勉強するよ。新しいノートを買ってくれたら勉強するよ…っていう子どもと同じだな。」と言って鼻で笑われた。悔しかったけど反論もできなかった。悔しいこととか、腑に落ちないこととか、解らないこととか、体はでかい私でも泣きそうになったりとか、腹がたつこととか、殴りたくなる奴がいたりとか…たくさんの本を読んだ。乱読？つんどく？自己啓発から生きるヒント系まで…どこかにヒントが欲しかった答えは出なくても考えるヒントが欲しかったんだな。きっと。セミナーや異業種交流会にも参加し始めた。違う空気や風を自分の中に吹き込みたかったからだ。「好きなことはいつまでも飽きることなく継続できる」「好きなことはやればやるほど上手になる」「上手になればなるほど単位時間あたりの受け取り額は高くなる」　…これは信じている。******************************************昨日、用があったので夕方に、とある病院へ行った。通信業者と副院長と医長で医局にて番号表示に関する打合せを行った。面談後、外来に行ってみると院長の外来はまだ続いていた。面談の結果報告がてらと思いアポイントも無かったが何となく待機していた。まだ数名の患者と製薬会社のＭＲが一人。（ネームプレートで会社名は解っているけど）ＭＲは私を見るなり「だれ？あんた。」のような顔をした。確かにネームプレートも無いし受付に名刺も出さないし、見た目は業者っぽいし。彼は「ぼ～っ」とテレビを見ていた。最後にそのＭＲ氏は看護師に名前を呼ばれ診察室へ。「失礼しま～す」と扉の向こうへ。2分で出てきた。院長がお忙しかったのかどうかわからないが早い早い。事情があるのでしょうから余計なことを言うつもりはありませんが、多分、日報には「面談１／製品紹介１」とか入力するのでしょうね。長い間、待っていたのでしょうに…。「何だか今日は忙しいのか…。軽く挨拶だけして帰ろうか…」本日の仕事が終わったようなので「院長先生、柳田です。ちょっといいですか？」と声をかけると「おや、どうぞ。」と。そこから「待ち時間」軽減に関することや「番号表示」の方法や患者さまをいかに待たせないで診察をしていくか、リハビリと診察をどう組み込んでいくか、時間予約をどうするか…云々カンヌンで1時間半。7時30分から面談終了は9時10分。「お腹空いたね。帰ろうか。」とお別れ。院長の机の上にはさっきの会社の袋詰めの資料がポツリ。2分で帰ったＭＲ氏は勿体ない事をしたなあ。***********************************************院長（医師）は薬に関する関心はほんの数％と言われています。経営や人事や運営に関することが頭のほとんどを占めています。（診察・治療の事以外でですよ）『関心事で会話をしなければ』　ということを言いたいがためにこんな長い話になってしまいました。「薬屋が薬の話をしないでどうする！」という声もあると思いますが、そのような話は一切、聞きませんので　悪しからず。薬の話をするなとは一言も言っておらず、どんどんするべきです。でも壊れたレコード（たとえが古い！）のようにいつもいつも同じセールストークだけでは飽きが来ますよ…ということ。医療機関にとって必要な「人物」になるべきです。新しい道が見えてくると思います。オールマイティは無理です。「薬」のこと以外で何か好きなことはありませんか？ゴルフや飲食の話は「その他」の話題にすぎません。その会話は医療機関にとって無くてもいい話ですから。（楽しい会話としてはとても大切）税金に詳しい？人事考察に詳しい？照明に詳しい？色彩に詳しい？アロマに詳しい？「好きなことはいつまでも飽きることなく継続できる」「好きなことはやればやるほど上手になる」「上手になればなるほど単位時間あたりの受け取り額は高くなる」例えば医療機関用の「ソファ・家具」に詳しくなって、医療機関が開業時に開業支援コンサルタント会社に言われるがままに購入する待合室の椅子へのアドバイスが出来るＭＲとか…　面白いなあ。このあたりの情報や機能に関しては誰にも負けないとか…かっこいいなあ。「先生、先生のところは産婦人科だから、今の椅子では妊婦さんが大変だと思います。　出来る事なら背もたれの角度は…」…素敵だ。【私は「待ち時間」を短くするんだ！】という領域が好きで、このことに付いて考えることはまったく苦にならないの。今では専門家になってしまいました。私のような者のために院長や事務長は時間をわざわざ確保して下さる。是非、来て下さいとお願いされることすらある。これは至極の喜びになっている。まだ生活は楽ではないけれど、「好き」→「じょうず」→「収入」になっていく気がする。何か出来ると素敵だ。何かに秀でると素敵だ。ＭＲだからできることがある。　ＭＲだったからできることがある。すごくつまらない話をダラダラと書いてしまいました。最後に「なあんだ」と思われた方もいらっしゃいますでしょうが、勘弁して下さいませ。そんな気分だったので。お付き合い、有難う御座いました。それではまたあとで。

  2009/02/03

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• 頭がいっぱい！

  こんにちは。受療環境向上コンサルタントの柳田です。そろそろ走りながらもう一つの仕事に着手しなければならない。「看護師勤務シフト管理ソフト」各病院の婦長たちが頭を悩ませながら1ヶ月間の予定表を作成していらっしゃる。日勤・準夜・夜勤／ベテラン・新人　など組み合わせに苦労している。大きな用紙を前に数日かかって翌月のシフト表を作る。すでにソフトが販売されていないわけではないが「高価」。ネットで「格安」のダウンロード式ソフトがあるが使いにくい。　お願いされている。　頑張らなくては。　　うしっ！それではまたあとで。

  2009/01/27

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• 感謝いたします

  おはようございます。受療環境向上コンサルタントの柳田です。昨日、訪問した病院にて本部長とシマフクロウ・コールの話題。「柳田さんの提案のようにすれば、当病院の待ち時間も短縮されますね。　柳田さんの言う通りにやってみます。すぐ、導入を検討します。」同席の院長もご納得のようす。インフォームドコンセント・ライブラリ（医療動画）を提案していた病院の薬局長から電話。「柳田さん、院長が医療動画を作成すると言っています。　来週来ていただけますか？院長とアポイントを入れておきます。」昨日、日記に書いた画期的な医療情報の提供方法を考えている病院が「理事長が4月からスタートしたいと言っています。忙しくなりますが、　ともに協力をお願いします。」との要請。全部まとめて、ＯＫ！私は「長い待ち時間」と「わかりにくい病院の説明」の両方の解決のために走っているのだと実感した濃密な昨日。病院（クリニック）経営に参画するビジネス。今日もいい日です。それではまたあとで。

  2009/01/17

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• 意識の共鳴を

  こんにちは。受療環境向上コンサルタントの柳田です。まだまだ勉強不足だな。先日から頻繁に耳にすることがある。私の周りの仲間から…「○○にある、××小児科にシマフクロウ・コールを採用してもらって！」「△△の□□産婦人科にシマフクロウ・コールを薦めてよ。」などなど。シマフクロウ・コールの知名度が上がってきていることはすこぶる嬉しいことだ。どちらにしても患者になる側としては、まったくもって、どうにもこうにも「待ち時間」は辛くて「不要な時間」である。患者経験のある仲間からそんな要望をやたらと聞く（懇請される機会）機会が多い。　「ものすごく待たされるの…」－そうに違いない。だからと言って患者から「先生も何か予約システムを採用したら？」などと口に出来る人はまずいないでしょう。※「予約システム」＝「待ち時間が短くなるシステム」を導入してほしい患者がいて※そのような患者の声が伝わらない医師／医療機関があって【どうにかしてよ】と頼まれる。“患者の気持ち” と “医師の気持ち”どうやったらお互いの意識が共鳴し始めるのか。予約システムの必要性をシンプルに伝えられるか。まだまだ勉強不足だな。　この休日にゆっくり考えようそれではまたあとで。

  2009/01/11

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• 充実の日々

  こんにちは。受療環境向上コンサルタントの柳田です。昨日は忙しいながらも充実の日だった。早朝からストレッチ、ニュースの確認。10：30から映像会社の社長と今後のビジネス展開の打ち合わせ。「シマフクロウ・コールの素晴らしい動画も作ってあげるよ。」と。その間に北広島市の耳鼻科院長から予約システムに関する質問メール。返事の為に、直接、クリニックへ移動。移動の途中に来週のアポイントを３件、電話で。13：00北広島市到着。院長面談「10：00にメールしたのに直接来てくれたんだあ。嬉しいなあ。」と院長。「シマフクロウ・コール」導入に向けての具体的な詰め作業。「柳田さん、やるよなあ。いいなあ、この仕組み。」たいそう褒めて下さった。その後、車中でパソコン仕事。意外とはかどる。16：00アポイントの、とあるクリニック。理事長より相談あり。「柳田さん、シマフクロウ・コールの当院なりの運用のアイデアがあるんです。ちょっと聞いて、見てもらえますか？」と。高齢者が多いこのクリニックで、職員が電話対応で高齢者の順番をとってあげることにしたという。シマフクロウ・コールの管理画面を上手に使いながら…。なるほどの運用工夫でした。ひとつのモデル形式になり得る。う～む。素晴らしい。20：00札幌市に戻り自宅に車を置いて市内へ。コンサルタント契約先の会社にて今後の業績アップのためのミーティング。幹部の会議にて方向や戦略や戦術の会議。21：30懇親会。幹部たちと楽しく談笑しながら2009年度の方針などを語りあった。答えは意外と近くに「シンプル」に存在している。「結果」には必ず「原因」はあるし、やはり「原因」はあった。0：00調子に乗った私は一人、ススキノへ。「あらあ、正ちゃん。いらっしゃ～い。」飲んで歌って。なので今日はお疲れモード。でも、充実。とある市立病院の「シマフクロウ・メッセージ」の導入が決まりそうだ。プレゼンの準備も進めなくては。問い合わせのあった300床クラスの病院でのプレゼンの準備も進めなくては。ああ、忙しい。でも、充実。　「きっと柳田にもいい日はやってくる」と信じている。それではまたあとで。

  2009/01/09

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  「待ち時間短縮」啓蒙ポスター

  おはよう御座います。受療環境向上コンサルタントの柳田です。「シマフクロウ・コール」導入施設への提供ツールの一つである院内掲示用ポスターのレイアウトを変更した。今までは大きな文字でのポスターだったがマンガの完成に合わせビジュアル的に視認性の高い方法を取ってみた。待合室などに貼ってある場合、ただの文字によるお知らせとマンガにて瞬時に理解できるお知らせとの違いも検証したい。マンガのほうが「理解度」「関心を示す度合い」も高いと確信している。「このようなポスターを作りました。ご提供します」と既に当予約システムを御採用いただいている医院様へご連絡したところ、大変、好評である。とあるクリニックより・「いつもの先生」の箇所を「院長の名前」に変更は可能か？・看板にある「○○小児科医院」を本当に「当院の名前」に変えられますか？・小児科版ですが内科版は作れませんか？…などというご意見・ご要望が来ている。なるほど、なるほど。・カスタマイズすることで各クリニックオリジナルのツールになる。　（実名を利用することで）・ポスターのみならずチラシやホームページに掲載しやすくなる。などのメリットが生まれるようだ。費用は＋α必要になるだろうが“愛着”が違ってくるだろう。緊急かつ重要な検討事項である。制作会社との交渉を急ぐつもりである。　　　　顧客ニーズを新たに学んだ。喜んでもらえる仕組み作りは楽しい。それではまたあとで。

  2009/01/04

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• 年末の救急病院で

  おはよう御座います。受療環境向上コンサルタントの柳田です。私の知人が年末の31日に酷く重いインフルエンを患ったようだ。薬を飲んでもどうにもならず、どうすることも出来ずに人生初の救急病院へ行ったとのこと。救急病院の特性故に「救急患者」が優先であり一般の直接来院患者はあとに回されるのは仕方が無いところか。知人は病院の待合室で４時間　待たされたらしい。「辛くて辛くて最後の手段で救急病院へ行ったのに」「待っている間に熱が上がってきて、更に辛かった」「君のシステムが入っていれば楽なのに」と言ってくれた。何が問題で何がそうではないか。その体制を改善するのはあとでいいのか、今すぐなのか。医療機関は概ねこの問題を「後回し」にしたがる。「費用がない」「スタッフの作業が増えそう」などと弁明する。多々事情があり簡単にはいかない施設があるのもよく解るが、「それではどうする？」の代替案がないことが多い。通常、解決すべき問題がある場合、クレームが多い問題から優先順位を付けて改善を図っていくものだが医療機関の場合、そうはならないようだ。患者不満を第一に改善するのが基本と思うのだが。方法は無い訳ではないのに。諦めているのか、気が付かないふりをしているのか…医療機関にどれだけの問題意識があるか否かにかかっていると思う。官公立病院のホームページなどによく公表される「患者アンケート結果」に必ずある「待ち時間が長い」という意見に病院側が≪どのように返答≫しているかを見てみるのもとても興味深い。病院の取り組み加減がよく解る指標となる。それではまたあとで。

  2009/01/02

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  吹雪が来た

  お早う御座います。受療環境向上コンサルタントの柳田です。まずは現在の札幌の状況。昨日までは雪も殆ど無く味気ないクリスマスでしたが強い風の音で目覚めれば外は“吹雪”。時々、雷も鳴っている。　この様な体験は初めてだ。雪雲の上空で轟く雷は一瞬、地上をオレンジ色にしたりする。　　　営業（外勤）の方には辛い一日になりそうである。さて、昨日は予約システムに関するクリニック訪問を3件。1軒目／小児科外来診察終了間際に院内の雰囲気見学も含めて訪問。スタッフ全員が白衣の上に「サンタクロースのエプロン」を着用。赤いエプロンに、ボタンに見立てた大きな白い毛糸玉が3つ。風邪ひきの子供達も一瞬、目が輝く。熱が高くて辛いながらも看護師さんに手を伸ばす。午前中に100人近くの外来があったにも関わらず待合室には4家族のみ。診察を終えた患者と入れ違いに切れまなく次の患者がやってくる。院長から感謝の言葉をいただく。患者も増えて嬉しい悲鳴と…。患者もクリニックも喜んでいただければ本望。2件目／耳鼻科1日外来が150～200人近くいらっしゃる人気耳鼻科。来年1月から「シマフクロウ・コール」を導入して下さる予定。院長室に行くと「ほら、受付用のパソコンを買ったんですよ。」とまだヨドバシカメラの包装紙に包まさったままの箱が…「絶対、患者が喜んでくれると思うんですよ。ただ運用の方法にまだ不安があります。柳田さん、電話やメールで頻繁に問い合わせてもいいですか？」勿論です院長。そのための私です。大丈夫です！3件目／循環器・消化器科高齢者が多いクリニックで今年5月から利用中。事務長曰く、まだ利用頻度は高くないのですが統計を取ると50代の患者が一番多く携帯受付を利用している…とのこと。これは面白い。ITの普及と利用者層の拡大を顕著に現わしている。更に高齢者が使いやすい方法を考えていくことを約束。事務長、一緒に高齢者の予約方法を考えていきましょう。本日伺った3件ともに院長が多忙を極めるほど患者数が多い。患者が多いから待ち時間が長くなる、だから予約システムで平準化を図ろうとされる。（患者の為に）(患者が多い)－には必ずその理由（原因）があります。私達は感覚的にそれを感じます。「なるほど、これなら患者も多いことでしょう」がわかります。医療機関側にその感覚が乏しければ患者は来ません。不景気という理由で全ての不都合をそのせいにしてはなりません。私自身の自戒を込めて「世の中が不景気だからといって、一緒に不景気になる必要はない！」それではまたあとで。

  2008/12/26

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