ももんがのお家

今日は６年生の読み聞かせ

・・・・・

６年生って何を読めば良いんじゃぁ～～～！！！

と暗っていた私

まっ、何故６年生の読み聞かせに行ったかというと、

スー友達のお姉ちゃんがいるからなのだ

スーの大好きなお友達の大好きなお姉ちゃん

遊びに行くととてもやさしいお姉ちゃん

去年は何故か（？）クラスが隣同士だったお姉ちゃん

そして、隣のスーのクラスで読み聞かせをすると大爆笑になっていて

「何！？　一体何がおきてるのお～～～！？！？！？」

とかなり不思議だったらしい

で、

「１回うちの教室でも読んで欲しいわぁ～」

とお母さんにもらしていたらしいのだ

で、急にメールで

「６年生の読み聞かせに入ってもらえますか？」

と来た時に

「良いよっ♪」

と気軽に引き受けてしまったのだ

引き受けてから・・・・

『何を読んだら良いんだ・・・・』

と悩み始めた

兄の学年では知っている子も多いし、気楽だった

本を選ぶのも

『奴らならきっと受けてくれるだろう』

って言うのを見越して読んでいたりした

(しっかりツボで大爆笑してくれたしぃ～)

知っているオバチャンが読むって言うだけで子供達の警戒心も無い！

ところが！！！

今回は違う！！！

よく知っているのはそねお姉ちゃん

後はおにぃ友達のお兄ちゃんもこっちは知っているけど、

あちらは・・・・どうなんだろう

後は数人見た顔があるのみ

ポイントは『見た』って所で、知っている訳ではないのだ

昨日図書館に行った時にはとにかく悩んだ

短すぎる本はダメだろう・・・・

単純すぎるのもダメだろう・・・・

固すぎるのは私のキャラではない・・・

悩むこと４５分

結局

｢読みたいものを読もう」

って事で割り切ることにしました

知らない子ばかりでも、簡単な本でも別に良いやって開き直った！！

選んだのはこちら

前におにぃのクラスで読んで好評だった物

ある日ブブコさんが拾ったフライパン

このフライパンは怒りの火でギョーザを焼くいかりのフライパンだった

幼稚園の子供や低学年向けの絵本です

でも、妹や弟がいないと関わらない本だと思って選んでみました

大爆笑とかは無いけど、みんなほのぼのとして聞いてくれました

途中で横を向く子も無く、しゃべる子も無く

静かに聴いてくれたのでちっょと嬉しかったなぁ～

来週は１年生と５年生です

来週はスーの遠足もあるし、頑張らねば！！