(出典:Rakuten Card)
男女25,000人(18~69歳)の決済金融サービス利用動向調査は、興味深い結果。 普段の決済手段は現金が76%でトップ~意外です。 クレジットカードは楽天カードが54%で最多、2位のイオンカード21%を大きく引き離しています。
証券会社の利用は、楽天証券が41.7%で最多。 ほかの部門でも楽天グループの検討が目に付きますが、「楽天経済圏」と言われるのも納得~私もその一人です。
記事要約 引用元:Impress Watch (2024年7月26日)
クレカトップは「楽天カード」54%、「PayPay」は67% MMD調査
MMD研究所は、「2024年7月決済・金融サービスの利用動向調査」を実施した。18歳~69歳の男女25,000人を対象に7月5日~7月8日の期間に行なわれたもの。
調査では、普段利用している支払方法の割合(複数回答可)は、「現金」が最も多い76.3%。次いで「クレジットカードカード」が54.2%、「QR・バーコード決済」が47.6%だった。
全調査対象者のうち、クレジットカードを利用しているのは80.2%。利用しているクレジットカードの上位は「楽天カード」が54%と最も多く、次いで「イオンカード」が20.9%、「PayPayカード」が20.7%だった。
全調査対象者のうち、通信会社と契約しているスマホ所有者は22,834人。 そのうち、QR・バーコード決済を利用しているのは73.3%。利用しているのは、「PayPay」が66.3%と最も多く、次いで「楽天ペイ」35.3%、「d払い」27.5%となった。
カード式の非接触決済は、60.7%が「利用している」と回答…(以下省略)
スマホ所有者で、スマホ式の非接触決済を利用しているのは39.6%…(以下省略)
銀行口座の利用については、89.2%が「利用している」と回答した。 現在利用している銀行口座は、「ゆうちょ銀行」が57.8%と最多、次いで「楽天銀行」が28.7%、「三菱UFJ銀行」が26%となった。
証券会社の利用については、35.3%が「利用している」と回答。現在利用している証券会社は、「楽天証券」が41.7%と最多、次いで「SBI証券、SBIネオトレード証券」が34.2%、「野村證券」が15.6%となった。【記事全文を読む】
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| ポイント受取ステップ 概要
例:特典5000ポイントの場合 |
| STEP-1
楽天カードをお申し込み(ネット入力) |
| STEP-2
楽天カードをお受け取り(1週間以内) |
| 新規入会特典
2,000ポイントお受け取り
受取日:カード配達日以降 |
| STEP-3
楽天カードを初回利用(店・自動引落) |
| カード利用特典
3,000ポイントお受け取り※
受取日:翌月(初回決済日27日以降) |
※進呈ポイント↓が上がると2回目受取も増えます。
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