出典:KYODO NEWS(ふるさと納税の寄付額の推移)
「寄付集中に変化…」~恩恵を受ける自治体に偏(かたよ)りがないほうが良いと思いますが、ポイント還元がなくなる来年は、どうなるでしょうか。
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日本は共産国家か?"ふるさと納税ポイント付与禁止告示"
記事要約 引用元:Yahoo! ニュース 毎日新聞(2024年9月15日)
ふるさと納税「トップランナー」異変 都市部の寄付額増、構図も変化
2023年度に寄付額が全国で1兆円を超えたふるさと納税で、寄付額が2年連続5度目の日本一となった宮崎県都城市が曲がり角を迎えている。
返礼品を肉と焼酎に特化する戦略で右肩上がりを続けてきた寄付額が、本格参入後初めて減少に転じた。
人気自治体に寄付が集中する構図も変化しつつある。【記事全文を読む】
記事全文 引用元:Yahoo! ニュース KYODO(2024年8月2日)
ふるさと納税、総額1兆1千億円 23年度、返礼品充実で過去最高
総務省は2日、ふるさと納税制度による2023年度の寄付総額は1兆1175億円だったと発表した。 1兆円を超えるのは初めて。
返礼品の品目充実や仲介サイトによる特典ポイント付与に加え、物価高騰下の節約志向で利用が伸びた。
寄付で居住自治体の住民税が軽減される利用者は約100万人増え、初めて1千万人に達した。住民税納付義務者のおおむね6人に1人が利用している計算だ。
最も寄付を集めたのは宮崎県都城市で194億円だった。
総務省はポイント目当ては本来の制度の趣旨とずれているとして、来年10月からは特典ポイントを付与する仲介サイトの利用を自治体に禁じる。
23年度の寄付総額は4年連続で過去最高を更新。件数も最多の5895万件だった。
都城市に次いで寄付受け入れが多かった市区町村は北海道紋別市192億円。 大阪府泉佐野市175億円が続いた。 ブランド牛、海産物など人気返礼品を確保できる地域が上位に並んだ。
都道府県別の合計額は、佐賀を除く46都道府県で増えた。 北海道1655億円、福岡615億円、宮崎520億円の順だった。【記事原文を読む】
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