「Cookieの使用に同意しますか?」...Webサイトを訪れると現れる邪魔なポップアップ...「クッキー」とは何でしょうか?。 私の認識は「運営側の情報収集」~わたしの答えは「いいえ」... 海外サイトや1度きりのサイトは許可しません。
ブラウザの「閲覧履歴データの削除」の項目に「Cookieと他のサイトデータ」があります。 Cookieの削除は、ログイン時に再度入力が必要になるので、ほとんどしません。 尚、Cookieが増えてもブラウザが重くなることはありません。

わたしの希望は「Cookieを許可するサイトを選択、残せるようにしてほしい」。
記事要約 引用元:Forbes JAPAN (2025年6月8日)
あなたのGoogleアカウントも標的に Cookie盗難と乗っ取りの手口
初めてアクセスしたウェブサイトでは「Cookieの使用に同意しますか?」と聞かれることがよくある。 次回からはサインイン手続きが省略されて簡単に入れたり、前に閲覧した内容が示されたりと、何かと便宜をはかってくれるのがCookieだ。
Cookieはそれらの情報を先方に教えることなく、自分のデバイス内で管理する仕掛けなので安全とされてきた。 ところが、Cookieの盗難被害が急増している。
Webサイトにアクセスするたびに、ユーザーIDとパスワードの入力を求められるのはウザイと、ウェブブラウザー開発で知られる、ルー・モントゥリ氏はユーザーのデバイスにサインイン情報のメモを残す「HTTP Cookie」というシステムを開発した。
ユーザーがウェブサイトにアクセスすると、先方がデバイス内に自分が残したクッキーを見て、「○○様、毎度お世話になってます」と招き入れてくれるというイメージ。
「Cookie」は個人情報だが自分のデバイス内にあるから他人にはわからないはずだった。 しかし、世界でVPNサービスプロバイダーを展開するNordVPNの調査では、2025年4月23日~4月30日の間に世界で流出したCookieは約940億件。
日本だけでも約2億5000万件の流出が確認された。 それが闇で売買されている。
■クッキーのアクティビティの多い上位20か国、トラッキングクッキーはどこから?(表あり1~5位)
「Cookie」が盗まれると、まずはフィッシング詐欺などでの個人情報の悪用が考えられる。 また、ショッピングサイトに「本人になりすまし」が可能になり、登録してある本人のクレジットカードで買い物をされてしまう。
攻撃者は専用のソフトウェアを使って自動的に「Cookie」を抜き出すのだが、ウソのフリーソフトのインストーラーやメール添付のプログラムなどで送り込まれる。
もっとも狙われているのは、ユーザー数が多く常時サインインした状態で使うことが多いGoogle、YouTube、Microsoftなどのサイトだ。
■トラッキングクッキーの背後にあるトップ20の企業、最も多くのデータを収集しているのは?(表あり1~5位)
さて、もう「Cookie」も安全ではないとわかれば対策を講じる必要がある。 NordVPNのサイバーセキュリティ専門家、アドリアヌス・ワーメンホーフェン氏は、次の4つの対策を提唱している。(続きは下記リンクより)
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