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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
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GWの金比羅報告っす☆ 登った登った。それ以外言う事無いぐらい(笑)。 金比羅さん、行った事ある方なら話は早いのですが、 とにかく、思ってた通りに階段多かったっすよ<当たり前 でも、正直言うと、昔、東北で立石寺に行った事を思えば 「こんなもんかな」って程度でした。 ご本堂までは。 資料を紐解くと、大多数の人のゴールであるご本堂までは785段あります。 息子ら二人とも、半分はちゃんと自力で登ってくれました 匠紀は半分以上自力登坂できたんじゃないかな? とにかく、予想よりもしっかり階段を登ってくれましたよ 半数近くは確実に抱っこして登ったんだけどさ ↑逞しい後ろ姿。 ちらりと見えて来たのが本堂。 ↑ゴール で、ここで異変が 長男の匠紀くんがしゃがみ込んで「お腹痛ぃ~~~」と しかし、鬼母の私は、奥院まで行く事しか頭に無く 家族を捨て置いて奥院目指しました い、いやね、単にもう登りたく無くてごねてるだけだと思っちゃったのよ。 でも、リアルに腹痛おこしてたようで、 旦那が担いで下山してくれました で、そうとは知らずに一人で上を目指そうと歩き出したら、 「ゆっちも行くぅー」と次男参戦 え、どうしよう、ホントに大丈夫かなぁ??と思いつつ、 見切り発車で突貫しました ↑意外とちゃんと自力登坂 結構、思ったよりは自力で登ってくれました しかし、本当に遠かった。 そして、もう駄目だ……と心が折れそうになる度に、 何か建物が視界に入って来る。 あそこがゴールか だったらもう少しだ、頑張る と 行くと、ゴールに非ず それを繰り返し繰り返し、 どんどん帰れないところまで引きずり込まれて行ったのです(苦笑)。 遠かった。本気で遠かった。誇張無しで遠かった。 本堂までの階段昇りの更に3分の2は登らされた気分。 実際は、本堂までが785段で、奥院までが1368段。プラス583段。 死にそうでした。 残り「500米」という地点から佑紀が脱落し、そこからずーっと抱っこしたまま登ったし。 ↑奥院到着ぅ!! ここまで登れば、舌の麻痺も治るんぢゃねぇかなぁと思って、さ(寂笑)。 しかし、ここまで来ると達観するのか、何を願うわけでもなく(海運の神様ですし) ただ「家族みんな元気でありますように」と手を合わせて下山しました で、ここでようやく携帯電話を引っ掴み、旦那に現状報告を、と思ったら 「匠紀、下痢です。先に下まで降ります」のメールが ご、ごめっ! ごめんよ匠紀ぃ!!!! どうやら、朝の冷え込みと急激な運動でお腹を壊してしまったようでした。 うぅ、反省。 急いで次男を担ぎ、一目散に下山しました。 五人百姓さんが飴を売ってるあたりでようやく合流し (境内での商売を許された5店。お土産で同じ扇子状の飴のみを販売。365段目広場) 無事、下まで降りる事ができました。 ずーっと次男を背負ったままで足腰死んでたけど 金比羅さんでは、もう一つ、ビッグイベントが待っておりました それは、私の学生時代の後輩に会う事です 夫婦共に研究室の後輩であります。会うのは5年振りぐらいですよ! 前日に急にホテルから電話して呼びつけてしまい、申し訳なかったです いやね、GWのまっただ中だから、どっか遊びに行ってるんじゃないかなぁと思って、 あんまり前から連絡して日程合わせてもらうのもどうかと気が引けたんですよぅ<言い訳 そんなこんなで、ついに夢の実現! Wゆうき君のご対面です ↑ゆうき君とゆうき君(笑) 画像の無断掲載申し訳ございませんO夫妻!(爆) 暴れてはしゃぎまくるウチの息子らに完全に固まっていたちびゆうきくん。 怖がらせてゴメンね でも後半には楽しそうにしてたので良かった良かった、という事で(笑)。 ↑金比羅登坂のご褒美だぁ O夫妻に連れて行ってもらったお店「新世 多度津店」でございます すんごい美味かったです めっさ美味しかったです あまりに美味しすぎて、これ以降のご飯の印象が低下したぐらいです(笑)。 色々大変な事情の中、楽しい時間をありがとうでしたO夫妻&ちびゆうきくん! 愛媛に引っ越したらまた会いに行くよぉ~~~ 苦しくも楽しい思い出を胸に、香川を後にし、徳島に向かうのでした。 以上、金比羅報告であります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月21日 23時41分43秒
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