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英クラッシュネットが2006年からホンダとレッドブルがセカンドチームを運営するという動きについてFIA会長のマックス・モズレーに意見を求めたところ「規則を遵守する限り、彼らはかなりいろいろなことができるだろうが、コンコルド協定のスケジュール第3項に違反した車両を有することは許されない」とコメントしたらしい。
つまり、技術提供はしても良いがマシンやパーツは自ら設計、製造しなければならないということですよね。 一方、10月24日に開催されるF1委員会で「カスタマーシャーシ制」導入が議論されるらしい。一説によると、FOM代表のエクレストンがカスタマーシャーシ制の導入をモズレーに働きかけてくれるという。もし、カスタマーシャーシ制が認められればレッドブルやホンダ、マクラーレンのセカンドチームへのマシン供給が可能になる。という、まさにベストな形なんですが・・・。ホンダもBARの05年型の図面を、新チームのマシン開発に利用したい意向のようで・・・この方法が認められないとなると、琢磨さんの所属するであろう新チームの発足自体が危うくなってしまいそう。。。 新チームはホンダ自身が立ち上げ、エンジニアを派遣。メーンスポンサーは日本企業。TWRの旧施設を使用するという説がやや有力なんでしょうか・・・?。 モズレーやフェラーリに阻害されなければいいのですが。。。 追伸 入籍おめでとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/18 11:02:26 AM
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