テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3686)
カテゴリ:C-POP
今年の台北市政府コンサは、人ごみや寒さとは無縁にまったりとホテルのテレビ中継で見ようと計画していたんだけど、
コンサ開始19時から中継してるTVBSがホテルの部屋で映らないことが発覚!? なので、せっかく台北来てるんだし市政府広場に行くことに急遽予定変更。 通りに出ると台北市政府広場へ人波ができてます。 私たちもそれに加わり寄り道などしながら向かいます。 会場に近づいてくると蛍光棒売りの人がたくさんいる。 台北のコンサには欠かせないものだからね。 これを買うとテンション上がるのよ(笑) 毎年行くたびに蛍光棒の種類が増えてる気がします。 初めて見る悪魔風カチューシャを購入して、つけながら移動。 ![]() コンサ会場近くには協賛のミスドの巨大ポンデライオンとその仲間達がお出迎えしたりとお祭り気分いっぱい。 寄り道しいしいだったので、広場に着いたのは21時くらい。 着いた時にちょうど千田愛紗のユニット大嘴巴(Da Mouth)が「結果〔口列〕(ジェコレ)」演奏してました。 この曲ノリが良くてスキ~。 ライブで盛り上がる曲です。 テンション上がります。 ![]() お次は強辯樂團というバンド。 ![]() 五月天のコピーバンドみたいな感じ初めて見ます。 曲調からボーカルの歌い方まで五月天です。 2曲目くらいから、ダリィ感じ。 帰国してから調べたら、五月天のギタリスト怪獣の従弟の黄牛が結成したバンドなんだって。 う~ん、それにしてもオリジナリティなさすぎやん。 そして23時からは五月天。 強辯樂團でもうかなりお腹いっぱい状態なのに、これがカウントダウンするまで1時間ほど歌い続けるんですよ~(泣き) 次の日の新聞を見たら44分歌ってた... 私は五月天の曲調も阿信の歌い方も嫌いなんでかなりの苦痛('A`)ノ 好きな人にはたまらないと思うけど。 昨年も同じ時間帯で1時間は歌ってましたね、もう恒例なんです... なんてったって台湾の人は五月天大好きですから(ため息) 年齢層も幅広く、日本のサザンみたいな存在なのかな。 それまでは、座ってスクリーンをのんびり観てるんだけど、五月天が出てきたらみんな総立ちですからね。 そいでもってノリノリで一緒に歌い踊るわけです。 「離開地球表面」演奏した時なんかMV通りな感じだったです。 やっと苦行を終えたところで、お楽しみカウントダウン花火。 キタワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:* ミ ☆ 昨年と同じ188秒間休みなく息つく間もなく花火が上がり続けます。 新年の挨拶の後は舞台にジョリン・ツァイの登場。 そしてショウ・ルオでしめる。 これも昨年と変わらず恒例となりつつあります。 ジョリンもショウも今回のアルバムはいまいちかなと思ってたんですが、実際生で見るとやはりウマいし、いいですね。 今年はスクリーンが昨年よりも多く設置されていて見やすくなってました。 1時にライブが終わってブラブラと寄り道なんかしつつホテルに歩いて帰る。 ちょっと小腹が好いたので「糖朝」で夜食。 ホテルの部屋にたどり着いたのは2時過ぎなのでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月01日 23時04分01秒
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