テーマ:中国&台湾(3321)
カテゴリ:台湾見てある記
長白期待通りの美味しさで今回の旅のナンバー1でした。
洋服屋さんをブラブラ見たりして寄り道してて、7時くらいに行ったらもうい~っぱいの人が並んでました。 予約表に名前を書いてもらって40分くらい待つはめに。。。 今回の教訓。 開店時間に合わせて行くか、開店時間過ぎてしまったら、とりあえず予約をしてからブラブラしましょ~。 でも待ってでも食べたいのがここの鍋! みんなおしゃべりしながらのんびりと待ってる感じかな。 お店狭いなと思ってたら地下にもお店があってそこへ通されました。 忘年会のお客さんでもう熱気ムンムンの室内。 老いも若きも鍋を囲んでめちゃ盛り上がってます。 台湾でも鍋奉行のオジさんを発見したりと、なんか楽しい雰囲気。 とりあえず2人用の鍋と韮菜盒子を注文。 酸っぱくなった白菜の漬物と薄切り肉の鍋といたってシンプルなんだけど、 素材が厳選されてる感あり。 白菜もいつも食べてるのとは違うな~と思ったら、煙台種という繊維質のしっかりしたのを使ってるとか。 だから漬物にして、また鍋に入って加熱してるにもかかわらずシャキシャキ感が残ってるんですよ。 それにカニ、エビ、しいたけ、かつおぶしでとったダシが美味い。 お鍋を頼むとダシに豚肉と春雨と高野豆腐がセットされたのがすぐにスタンバイ。 それに牛肉と羊肉を追加で頼んだのでかなりのボリュームになりました。 後はタレにつけてひたすら食うべし食うべし。 タレは、胡麻ペースト、花椒油、豆腐乳、わさび、にらペースト、おろしにんにく、 醤油、レモン、白砂糖、塩、米酒、胡麻油、香菜、ねぎ、唐辛子の輪切りなどを 自分の好みで調合して作るのです。 胡麻ペーストと豆腐乳(ピンク色でアヤシイがひるまずたっぷりと入れて欲しい)とにんにく、香菜、唐辛子の輪切りは基本欠かせないです。 スパイシーにして食べるのがオススメ。 サイドメニューの韮菜盒子は1個がすごいボリュームがあります。 サクサクの皮の中にニラと卵と春雨の塩味で炒めた具がふんわり入っていて、これも絶品。 あ~、書いてたらまた食べたくなっちゃったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月07日 23時39分46秒
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