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カテゴリ:装備・キャンピング
2008年から愛用してきたテントは、ビジョンピークスのドームテント2人用。 と、まだ3年目の小型タープは別ブランド。 テントはアウトドアショップのヒマラヤが販売するブランド名で、ヤフオクで¥7000程。 とりあえず買ってみた安価なテントだけれど、これと言って不都合も無く使ってこれた。 フライシートの生地が薄めで結露がしやすい感じはあるけれどその分軽量。 品質的に問題はまったく無く、なかなか良いテントだと思う。 テントの収納袋が少し大きいので、グランドシートやタープも一緒に入れることが可能。 おまけに圧縮ベルトの自由度が大きくタープを抱き合わせたり、 バイクへ搭載する際にも非常に便利だった。 しかし、流石に傷みが出てきた。 床部分の穴あきを補修した跡が複数と、フライシートの変色やシームの剥離がある。 贅沢な話だが、雨天時に前室がもう少し大きいテントが欲しくなってきて、 間に合わせとして格安の小型タープを補助に持ち歩く様になっていた。 なので、一昨年あたりから更新を考えるようになっていたことは確かだった。 人気のコールマン・ツーリングドームや小川のステイシー等が欲しくなったけれど、 収納サイズ、重量、価格など総合的に見て迷い、あれこれ物色しては楽しんでいたw 結局、妥協しつつコールマンのツーリングドームLXに決まりと思っていたところ、 最近になって見つけたのが、ビジョンピークスのランドライトというテント。 またしても、ビジョンピークかよって感じだが、すっかり気に入ってしまった。 マイナーイメージのブランドだけど、なかなかの多機能ぶりだ。 細かい機能性に不足を感じない上に、フライシートのみでも自立するらしく、 雨天時にはインナーテントを濡らすことなく組み立てと撤収が可能とのこと。 コスパは良好らしい。 送料込み¥24900 。 ヤフーショッピングのポイントで¥7000ほど使えたので、 実質¥18000となり、ツーリングドームLXとかわらん、これなら買えるぞ! ってもんで注文・・ポチッ! < 新旧 > 収納サイズも少し大きくなるけれど、タープを一緒に入れた旧テントと大差はない。 ちなみに、カタログ表記では、旧テントが3kg、新テントが3.7kg。 あまり気になる差ではないけれど、 実際に測ってみるとどちらのテントも表記より少し重い。 旧テントは補修箇所があるので仕方ないけれど、新テントは実際には4kgで、 実用に差し支える誤差とは思えないけれど、商品の広告としては如何なものか。 ポールは韓国の専門メーカーDAC社製のアルミなので軽くて素敵な感触! 入口を跳ね上げてキャノピーにする時に使うポールまでも付属している点は高評価。 実重量の違いが、この気の利いた付属ポールの分だとしたら充分納得できる。 旧テント同様に生地は厚くは無いけれど充分な品質なので、むしろ軽くてありがたい。 さらに新テントの広い前室には、寝室と別に明かりが欲しいのでランタンを追加。 レンズが白で光を柔らかく分散するタイプでることに加え、何よりその形状に惹かれた。 単四電池三本は別売、写真の他に吊り下げ用の簡単なS形のカラビナと、 USBコードも付属していて、リチュームイオン電池が使えるらしいのだが取説が無い。 この点は、中華激安モノにありがちなケースではある、、、収納ケースも無い。 バイクでのキャンプは道具を密に詰めるし、どう見ても頑丈そうではないので、 ややハードなケースが欲しいけど、そこまでの代物化かどうか? 取りあえず包装の箱をそのまま使うことになると思う。 < EPOWER テントランタン LED 料込み ¥999 > そして、テントの他に気になっていたのが、アルコールストーブと折り畳みゴトク。 今まで使っていたガスバーナーはコンパクトで強力だけれど、形状的に不安定なことや、 残り少なくなったガスカートリッジの扱いが面倒だった。 強力なだけに燃焼音もそれなりに高くて、早朝は傍迷惑な騒音になってしまうので、 仕方なく火力を絞って使うことになる。 ならば最大火力は劣るけれど、アルコールストーブや固形燃料でも大差ないはず。 静かに揺らぐ炎も魅力だし、高価なものでもないので是非使ってみたい。 < アルコールストーブ アマゾン ゴトクと収納袋付 送料込み ¥1280 > 選んだのは、トランギャなどの有名ブランドのコピー商品ミタイナモノだけれど、 激安ながら評価が高めのレビューを信じて注文してみた。 本家モノとの違いは知らないが、アルコールストーブという物を概ね実感できるだろう。 < 折畳みゴトク アマゾン 送料込み ¥1380 > こいつはアルコールストーブと固形燃料の両方で使えるらしいけれど、 今回は主に固形燃料で使うことを前提で注文してみた。 先日の連休直前に全部が揃い、ワクワク気分いっぱいで出動準備完了となり(^^) 18~19日は早速テント他のお試しキャンプツーリングとなったしだい。 それに関しては新規記事の予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月24日 18時54分29秒
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