2020/10/22(木)19:11
テネレ スターターケーブル 修理
スターターケーブルは、ノブ側とキャブレター側の2本に分かれており、
燃料タンク裏のコネクターで繋がっているわけですが、キャブレター側は一癖あり。
水分が溜まりやすいらしく錆びやすい。
錆びて腐食して切れる、ということがこれで二度目。
ステンレスワイヤーを使っていないせもありかと。
細いワイヤーなので、「重くなったな~」と思っているうちにスパッと切れるしまつ。
マメに油を通してやればいいのでしょうけれど、正直そこまでは日常やり切ってません。
以前に切れた時は、まだ純正部品があったので、チョイチョイと修理完了。
しかし、もう販売終了部品となっており、余分に買っときゃよかった、トホホ・・
ならば、作るしかないですね。
全く同じ物は、材質も形も作りにくいので、自分が作り易い形でやります。
実は、これお盆や休み直前のお話。
以前切れた時も、やはりお盆休みツーリングの直前。
エンジンスタートに時間はかかるものの、暖かい時期でもあり、朝のスタート以外には、使うことが無かったので、あまり気にすることもなく元気に出動w
しかし、朝だけとは言え、長々とセルモーターの音を響かせるってのは、
体裁が悪いこと確か。
という気持ちの変化(?)でしょうか、ツーリング直前に修理したしだい。
どうやら、加齢につれて羞恥心が、事により増したり減ったりと不安定なのか?
それとも、還暦過ぎて、やっとオトナになってきた?(^^!