2008/01/22(火)08:39
五色百人一首大会へ向けて ~1/21の日記~
去年11月の県北西部大会、12月の都大会、と
2回の五色百人一首大会に出場したalexですが、
次は、来月、県の南部で開催される大会にエントリーしました。
百人一首を、20首ずつ五色(青、桃、黄、緑、橙)に分け、
自分の得意な色に、エントリーできます。
今度の大会は、青、桃か橙、黄か緑、の中から二色選んで
エントリーできることになりました。
alexは、県北西部大会で優勝した「桃」と、
今クラスでやっているのであろう「黄」を選びました。
「黄」には、有名な歌が結構あります。
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山
天の原 振りさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立
ね なんとなく記憶にありませんか
だから、エントリー者数が、多かったりもします
大会まであと20日。
特訓、というほどではありませんが、
抜き打ちで、ゲームやってる最中に、「由良の戸を」とか声をかけます。
alexは続きを言う、っていうことを、ずっとやってます。
プレッシャーに弱いタイプなので、alex本人を目の前には言いませんが、
目標は、桃札でも黄札でも予選突破
です。