いつものように、午後ウォーキングに出たら、
推しの社会人野球チームの球場から、声。
10時半からのオープン戦、まだ終わってない?
試合後の練習?
…オープン戦の試合開始、12時半だった!
迷うことなく、寄り道。
だって、今日の対戦相手には、推し選手もいる。
5回表の途中から7回表まで、少しだけ観戦。
対戦相手の推し選手、この地域の出身の子。
小学校がどこか知らないけれど、
中学は息子と一緒。息子より5つ下。
お隣坊っちゃんとは、シニアから大学まで一緒。
お隣坊っちゃんのほうが1つ先輩で。
だから、昔から(一方的に)知っていた。
そんな子が、地元凱旋。
たくさんの地元の人がかけつけていた。
6回裏の守備から出場。
観客の多くが外野へカメラを向ける。
「ティーバッティング教えたの俺なんだよ」
「足細かったかけど、太くなったよなー」
「フォームは昔から変わらねーな」
と、いろんな声が聞こえてくる。
やっぱり嬉しいよね、
地元の子が頑張ってるのを見るのは。