さくらskの日記

辞めると言いながら　ずるずるいついてしまったけど、あと2日でバイトを辞めることになった

今朝、Tさんと一緒に入るのが最後の日だった

Tさんはうちの母親と同じくらいの年で、3、4ヶ月前に入ってきた

入った当時は、ちょー仕事が遅いし、覚えも悪かった。

私も物覚えが悪いけど、こんな人みたことない！
ってくらい　とにかく遅い。

Tさんと一緒にシフトに入った人は　かなりいらついていて、他の人に愚痴ってたのをよく耳にした。

たしかに、仕事はものすごく遅いけど教えたことを一生懸命やってたし、誰でも最初はなれないものだから
私はそれ程気にはならなかった。

今日で一緒に入るのが最後だったので、私は帰り際にお礼を言った。そしたらTさんは涙を流してお礼を言ってくれた

一緒に入れてよかったし、娘にしたいくらいだって。

私は全然たいしたことしてないのに、お世辞かもしれないけどそう言ってもらえて、とてもありがたかった。

私はまわりの人にとても恵まれてると思う。

ますます辞めるのがさみしくなる。