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二日目☆前日はちょー不満だったので、朝から張り切りました!
8時には地下にあるこじんまりとしたレストランに行って、朝食を食べた♪ メニューはトースト、クロワッサンや味のついたパン、ゆで卵、ヨーグルト、フルーツだった。 バイキングだったけど、品数が少なすぎ!! パンよりご飯派なこともあって、5日間この同じメニューにはうんざりだった! 絶対食べ物に飽きると思ってたから、味噌汁を持ってきた♪ 私、こういう味のものがないとだめなの~ ネットでホテルを検索したら、部屋にポットが付いてるって書いてあったから、それで飲めばいいやと思ってたけど・・ 部屋に着いてから見ると、清潔感がないのでそのポット使いたくない。 汚くはないけど、どうも使う気になれない。だけど、味噌汁がどうしても飲みたい!! そんなわけで、朝食の時 お湯を頼んでみた! そしたら黒人のお姉さんがちゃんと持ってきてくれた♪ 次の朝も この黒人のお姉さんに「Hot water,please」って頼んだので覚えられたみたいで、翌日からは私が何も言わなくても聞いてきてくれた! このホテルで日本人は、30前後のカップルしか見かけなかったし、私は一人だったし高校生くらいに見えて覚えられやすかったのかもしれない。 ちょっと得した気分だった♪ この日はまずカムデンパッセージというアンティークのマーケットに行った! 前日 間違えた地下鉄も、この日は間違えず簡単に到着! 駅からマーケットの方に歩いて行く途中にも、アンティークっぽくみせてるデザインの雑貨の店や、カントリーちっくな店があった。もちろん高そうな壷や時計を売ってる店もあったけど、そこは素通り! そのうち日本語ではり紙された店を見つけた! どんな店だろう? ショーウィンドウの前に行くと、私が集めてるショットグラスと同じくらいの大きさのものを発見!!(2月14日の載せたように、私は集めてる) 間近で見たかったけど、高そうな店で入る勇気もなかった。 ちょうどその時、お店の人が中から出てきて 「見るだけでもどうぞ!せっかくだから見て行って!」 って声を掛けてくれたので、お言葉通り「見るだけ!」で入ってみた! この方、日本人だった!女の人で40代くらい。いろんなことを教えてくれた! 久しぶりにまともな会話ができてうれしかったので2、30分話してたと思う! こちらのお店では、1階にアール・ヌーボーのころのものをいっぱい置いてあった。私が知ってるのだとガレの作品もあった。 どれも見た目高そうだった!どれがいくらって言ってたけど、全部10万、100万の単位だった!やっぱり高い! お店の中にもう一人いたイギリス人の男の人(旦那さん?)と、冗談もまぜながら値段の解説してくれた! 2階にはティーカップとか、ワイングラスとか食器があって、そこも見せてくれた 私が気になったものは時代背景や製造場所なんかも教えてくれて楽しかった! アール・ヌーボー、アールデコの話もされた。これは大学のデザイン史の講議で、あったなぁ!と思いつつ。 結局覚えてないので、何の役にも立たなかった!! 私が一人で来たことを話すと、こんなアドバイスをくれた 「イギリス人は親切だからいろいろ教えてくれるけど、わからなくても笑ってれば大丈夫よ!こっちの人、ジャパニーズスマイルわかってるから!お店も、ハローって言って入っていって、サンキューって出てくれば問題ないから!」 私はけっこう構えてしまっていたので、このアドバイスはありがたかった! このお店でちょっと欲しいものがあったけど、カムデンのマーケットを見てきて、他に欲しいのがなかったら戻ってきなさいよって言われたのでそうすることにした。 とりあえず、この親切な日本人の女の人とはお別れした。 旅って出会いだなぁと感じつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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