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ちょっとヘン？

我が家の3匹のネコ一番あとから来た黒猫のメルはお茶が好きだ。ウーロン茶でも緑茶でもほうじ茶でも何でもOKだから、お湯呑みにお茶を入れたままにしておくと、必ず湯呑みに顔を突っ込んでお茶を飲む。それから、水は必ず蛇口から直接。一番古株のピーはのりが大好き。それも焼き海苔ではなく味付け海苔のほう。塩分摂りすぎは身体に悪いので、一日2枚までに決めている。ちょっと変わってないかしら・・・

April 30, 2006

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３人（匹）の関係

我が家には３匹のが居る。10才・6才・10ヶ月というラインナップ。全員、次女が拾ってきたコたちだ。10ヶ月のメルがうちに来たのは、このブログに初めて書き込みをした日。ボロボロクシャクシャの赤ちゃんだったメルもすっかり大人です。猫たちを見ていて不思議なのは、彼らが２匹と１匹になることだ。１（ピー）・２（アカ）対３（メル）じゃなくて１・３対２になるところがもっと不思議。どうも10才のピーと10ヶ月のメルは気が合うみたいなのだけど、６才のアカは不器用で、その仲間に入れないよう。年下のメルに追いかけられることもしょっちゅうネコでも気が合う合わないってあるんだな～それに好き嫌いもあるみたい。　要領の良し悪しとかも・・・。人間社会と共通するものが結構あって、３匹の関係面白いです。

April 2, 2006

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アカがたいへん！

2,3日前から風邪気味だったアカ（2番目に我が家に来た猫）の様子が、朝から変だった。　ご飯を食べないし、水も飲まない。鼻が詰まっているみたいで、ご飯を鼻先に近づけても臭いがしないせいか、まったく食べようとしない。ずっと私にくっついて歩く。私が座ればくっついて横になる。変だなぁと思っていた。様子が急変したのは深夜12時ごろだ。息遣いが荒い、泡を吹く、よろよろと歩く、苦しそうに鳴く。それで、急いで動物救急病院へ連れて行った。急を要する状態だったらしく、すぐに酸素室へ」。それから３時間ぐらい、レントゲンを撮ったり点滴をしたりいろいろな検査をした。診断は、感染で肺機能が低下しているとのことだった。もうちょっと遅ければ死んでいたかも・・・。酸素ボンベを借りて、透明の衣装ケースに酸素を送り込みながらその中にアカはいます。随分ラクになったみたい。取り敢えず、よかったぁ～でも、驚いたのは深夜診療の料金の高さ！無条件に深夜料金が8400円、それに検査代やら治療費やらでなんと合計！45000円！！とても親切にしていただいて心から感謝してますけど、でも、ちょっと足元見てないですか？あ～明日（今日）は学校だ～　寝不足だ～

October 13, 2005

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メルが帰ってきた！

メルが帰ってきました♪　近所で見つけた黒猫は猫違いで、おととい偶然猫夫人（野良猫にご飯と水をあげて回っている人）に出会ったことから話は急展開。ポスターを作ったり近所の聞き込みを手伝って下さったりで、ついに近くのマンションの11階に住む方が保護してくださったことがわかり、めでたくメルは我が家へ帰ってきた。一体どうやって11階まで行ったのか・・・10日の間にはいろんな人に会っていたらしく、でも、水や食べ物をいただいても全然口を付けなかったらしい。最後の11階の方からは、余程喉が渇いていたようでミルクだけは飲んだとのこと。やっと家に帰ってきたメル、10日間殆ど何も食べていなかったので、たくさん食べて、まるで何にもなかったかのように寝てしまいました。10日間の大冒険・・・知りたい。家の中が生き返りました。

October 1, 2005

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メル発見！！

次女が昨日見たという子猫はメルでした。外にいた４、５日で、すっかり警戒心が強くなっている。生まれて４ヶ月では人を覚えるのは無理なのかな。缶詰のキャットフードを近くに投げてやりながら少しずつ近づいていったけれど、タッチの差で捕獲失敗！　すぐに逃げてしまう。外で自由に走り回っている方が幸せなのかな・・・。一緒に行動する仲間もいるみたいだけど。でも、やっぱり時間をかけて少しずつ馴らしていってうちに連れて帰ろう。外は雨。どこで雨宿りしているんだろう・・・。元気でいてくれて、良かった（；_；）

September 27, 2005

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メルかも？

次女から電話が入った。近所を歩いていて、メルによく似た黒い子猫を見かけたと言う。　暗くてはっきりとは見えなかったものの、大きさも同じで、尻尾も長く、逃げながら何度も振り返っていたらしい。結局見失ってしまったけれど、絶対にメルだったと次女は言う。同じぐらいの大きさの子猫と一緒に逃げて行ったと。そして、自由でとても幸せそうに見えたと。ともかく、元気で安心した。　心がスッと軽くなった。　明日、食べ物を持って探しに行ってみよう。

September 26, 2005

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また会えるかな・・・

メルが居なくなってからの自分の状態・・・いつもメルのことを考えている、ちょっとしたことで泣いてしまう、物音・鳴き声に反応する・・・これがペットロスかと思う。３ヵ月半、面倒を見ているつもりで、実は逆に癒してくれていたんだなと実感する。今頃、どこかの誰かに可愛がられて、その誰かを癒してあげていればいい。今日、学校の同僚であり日本語教師として大先輩のＫ先生からメールが入り、身の引き締まる思いがした。日常に戻らなくっちゃ。今使っているパソコンのモニターに汚れている部分がある。これは、メルが、動くカーソルを追いかけてペタペタと付けた手の跡だ。　拭かないでおこうと思う。

September 25, 2005

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今頃どこに

寂しくて悲しくて、何もする気が起きません。動物を飼うってこんなことなのだなと思う。こんな形じゃなくても、必ずいつかは別れが来る。それは人間同士でも同じことだけれど。空腹と寒さに震えていなければいいと願うばかりです。

September 24, 2005

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まだ・・・

メルは見つかりません。もしかして、と思ってベッドの下、押入れ、クロゼットの中、ピアノやテレビの後ろ・・と探してみたけれど、いない。居なくなって２日と半日。　何か食べてるのかな。お水はあるのかな。誰か親切な猫好きの人に見つけられて、どこかのお宅で暖かくしているといいな・・・。

September 23, 2005

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メルがいなくなった！

次女が３ヶ月半前に拾ってきた子猫のメルがいなくなった。いつ家から出て行ったのか、まったく心当たりがない。いないことに気がついたのは昨日の夜だ。このブログを始めた日に、メルは我が家に来た。一回目の日記が、メルの話題だ。その時はまだ名前がついていなかった。うちで飼うことも決まっていなかった。掌に乗るぐらいちっちゃな黒猫で、次女がバイクで通りかかった時、自動販売機の裏で、小さな弱った身体で力いっぱい鳴いていたという。「助けて！」って言ってたのかな。それから３ヵ月半、目やにでガビガビだった目は大きくてきらきら光る目になり、ボサボサだった毛はつやつやで、とてもきれいな子猫になった。大きくなって、もう掌には乗らない。良く食べ良く遊び良く寝るコだ。起きている間中うちの中を走り回っていたずらをする。寂しがりやでずっと後をついてくる。　パソコンをしていると決まってキーボードの上に座ってじゃれてくる。玄関の外で遊ぶのが好きだったから、ドアを開けた隙に気がつかないうちに出て行ったのかな・・・。ドアが閉まってしばらくは入れてもらおうと鳴いてたんじゃないかな。それから知らない人が通って、怖くて逃げたのかな・・・。散々周りを探してみたけれど、どこにもいない。どこか知らないところをお腹を空かせてとぼとぼと歩いてるんじゃないだろうか。怖さと不安でどこかの茂みでうずくまっているんじゃないだろうか。帰巣本能って、生まれて４ヶ月でもあるのかな。玄関ドアの前に置かれた自分の食器とご飯に気がついてほしい。

September 22, 2005

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猫時間

猫時間はゆ～ったりと流れる。ピーと向き合って座る両手で顔を包んでクシャクシャッとするしばらく私の顔を見つめて、それが気に入ったのか膝に手を置いてくるえ？もう一回してほしいの？で、もう一回クシャクシャッとしてやるまた膝に手を置いてくるまたまたクシャクシャッ何回も同じことを繰り返す穏やかで幸せそうな顔のピー気持ちが通じ合ってるなって感じる私も幸せ・・・焦ってばかりいないでたまなには猫時間見習わなくっちゃね～でも、同じことばっかりで正直だんだん飽きてきた１５回が限界だな(-_-)

August 19, 2005

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わかった！

キャットフードの袋を破る犯人は、私たちが疑っていた通り2ヶ月のメルでした。先輩2匹の前で、「こうすればいつでも食べられるのよ♪」とでも言うように実演して見せていました(-_-)3匹といえども、彼らの中にネコ社会が形成されつつあるようで、見ていてとても興味深い。一番チビはとにかく大先輩の10歳のピーに取り入ろうとしているように見える。5歳のあかとピーとの力関係がわかっているのか。まるで、ピーさえ抑えておけば自分は安泰と考えてでもいるみたいだ。一番下が気が回って要領がいいのは、人間の兄弟関係と通じるものがあっておもしろい。で、現在一番可哀想なのが真ん中。彼女自慢の声が、ストレスのせいかここしばらくしわがれ声しか出ず、本人も辛そうだったのですが、今日やっと彼女本来のきれいな声を聞くことが出来ました。気をつけて可愛がってやらなくちゃ。

July 24, 2005

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犯人は誰だ！

今、我が家には3匹の猫がいる。10歳・5歳・2ヶ月と年が全然違うので、本来は違うものを食べさせなければいけないのだが、もうメチャクチャ。6歳が赤ちゃん用を食べたり、2ヶ月がシニア用を食べたり。お皿は3つにしているけれど、どの子がどれぐらい食べたのかお腹がすいているのかいないのか、全く読めなくなってしまった。こちらとしては十分に食べさせているつもりなのだけど、最近、毎朝、キャットフードの袋が破れてそこからフードがこぼれているのを発見する。ガムテープでそこを閉じても次の日はまた別の場所が破れている。　ふぅむ・・・(-_-)容疑者その１ピー(10歳）容疑者その２あか(5歳）容疑者その３メル(2ヶ月）どの子が怪しいと思いますか？

July 21, 2005

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メルのブログデビュー

先日、職場の日本語学校で、同僚と犬猫談議に花が咲いた。メンバーは、奇しくも犬派3人猫派3人という構成。主に犬派が猫の嫌いなわけを話し、猫派は防戦一方。が、あーだこーだとワイワイやった結果、全員一致で、猫好きな人の方が犬好きよりも心が広いという結論に達した。なぜ？というのは、犬好きで猫が大嫌いな人が結構いるのに対して、猫好きはたいていの人が犬も好き・・・統計を取ったわけではないが・・・と考えられるからだ。意見の一致を見たと言ったが、授業開始前の忙しい時間、実は犬派がチャッチャッと話を切り上げたかっただけかもね。かく言う私、犬も猫も同じくらい好きです(^。^)メルです。ヨロシク

June 20, 2005

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決めた♪

クロちゃんの名前、さくら改め、ことり改め、最終的にメルという名前にしました。前の2匹にはまともな名前をつけてやれなかったので、やっとペットの名前らしい名前になって、家族全員誇らしい気持ちでいっぱい。初めに来たコは　ピーで、これはまだマシ。二番目はいい名前にしようと力が入りすぎ全然決まらず、来た時に仮に赤ちゃんと呼んでいたのがそのままそのコの名前になっている。ただ、対外的に赤ちゃんではおかしいので、獣医さんに行く時だけはルビーちゃんに変身。それならルビーにしとけばいいのだが、定着しなかった。ペットの名前をつけるって、難しい。知り合いのペットや雑誌なんかで見る犬や猫はみんなステキな名前を貰っているのにな～。センスがないって言うか・・・。でも、メルは久々のクリーンヒットだ。←自画自賛ちょっと犬みたいだけど。今日も腕白メルは、家の中をあちこち冒険しています。かわい～い♪

June 16, 2005

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我が家の一員に

今ではチビギャングと化した黒猫、どうやらうちにおいておくしかないようだ。「こんな悪い子、だれも貰ってくれないよ～。」と次女。結膜炎がだいぶ治って、顔も可愛くなってきたんだけどな。相変わらず要領が良くて、ちょっと形勢が悪くなるとじっと目を見つめ、キューと消えそうな哀れっぽい声で鳴く。可愛らしいその様子にノックアウトされてしまうお人好しの私たち・・・。飼うんだったら正式に名前を決めなくちゃ、ということで今あれこれと協議中。次女「くまちゃんは？」・・それはちょっと・・・熊じゃないし。長女「チョロチョロするからチョロ。」・・・う～ん満を持して私「来たばっかりの時デビルみたいだったからデビちゃんは？」いかん！○○夫人といっしょだ！！と即取り下げ。いろいろ候補は出たが、今のとこ、すぐに肩に乗ってくることから　ことり　が有力。

June 13, 2005

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ネコが猫かぶり？

引き続きネコの話。依然として我が家にいる黒猫。思い起こせば、次女が拾ってきた一匹目のネコは、2週間次女の部屋から一歩も出なかった。2匹目は、一週間ずっと不安そうにニィニィと鳴いていたっけ。そして、黒いさくらちゃん、うちに来て5日目の現在のびのびとして、家の中のどこでも神出鬼没、先輩2人を追いかけ、いたるところでいたずらをする。情けないことに、先輩2人は、彼らの10分の1よりももっと小さなチビ助（ホントは女の子）に追いかけられて逃げ回っている。うちへ来た時の、彼女のあのみじめで哀しい風情は一体・・・。ひょっとして、猫かぶってた？

June 12, 2005

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さくらちゃん

昨日我が家に来た仮称さくらちゃんは、引き続き我が家にいる。かわいらしくチョコチョコと歩いたり躓いて転んだり、私の肩に乗って眠ったり。結膜炎で、周りがガビガビで、目を開けることさえ辛そうな様子がいじらしい。(;_;誰かに貰っていただくにしても、まずは目を治して少しでも可愛い状態にしてやらなければ。でも、一晩置く毎に可愛くなって、結局うちの子になるんじゃないかしら・・・。家族の誰一人、恐くてそんなことは口にしないけれど・・・。

June 9, 2005

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