カテゴリ:魔法の雫
1月14日「共振の月5日 KIN16 黄色い電気の戦士」の日、 「海辺のサロン」で名古屋のたかしっちさんの「13の月の暦」のワークショップと、私の満月瞑想会を行いました。 暦は随分と前から知っていたし、最近は手帳はやダイアリーも「13のの月」を使っているのですが、良く理解できていなかったのです。きっと使っているうちにわかるだろう・・・。 このリズム、この流れで暮らしていることが大切なのだから・・・ と勝手に解釈をしていたのね。 これは、本を読んだり、頭で理解するものでなかったこと、これは確かだったわ。 これはね・・・エネルギーで感じて楽しむものなのよ。 数字アレルギーの私は、数字が出てくるだけで・・・「これダメ!」って思っちゃうけど、やっぱし、面白い、ツジツマがとってもあっちゃうのよね。 今回は「銀河のノート」なるものを使ったのだけど、とっても楽しく、なんとなく暦が解ってくる気分でした。 このノートには、出会った人たちと「銀河の署名」を交換するページがあって、昨日参加した人たち同士、「銀河の署名」を交換したのでした。 満月瞑想の会は、18:30ころからスタート。 お勉強会を終えてから、お菓子を食べながら、沢山お喋りをしていたワイワイ気分は、キャンドルの炎が沈めてくれました。 今回の瞑想のテーマは「愛と光そして祈り」でした。 18:48満月の時間になるころには、嵐はマスマス激しくなります。 ピッカァ~と光る稲光、雨の音、風の音、雷の音、波の音・・・ 自然界の音をBGMに自分の中の愛と光、お互いの愛と光を認め合い、そして光の輪を宇宙まで広げ、祈りました。 心地よい、瞑想の後は、キャンドルを囲み、シェアリング。 皆で手をつなぎ、中央に虹の柱をたてるイメージを送りました。 確かに「フワンフワンフワぁ~ン」って虹の柱が天に向かって上っていった・・・と私は感じています。 この日はとってもすばらしい日。 参加してくれた開知君がマヤの言葉で「どうぞ、あなたの記憶の受け取る許可をください。」という 「記憶の扉を開く許可の祈り」をしてくれました。とても美しく、懐かしい響きでした。 私たちは、きっと・・・ここに初めて集ったのではなく、古い記憶の中で、同じように集い、輪になって祈りお喋りと を楽しんだのかもしれません。 開知君のこの祈りあとに思いがけないシンクロが起きてきたりして、驚きと感謝でした。 もし、時間という制限がなければ、私たちはもっともっと、永遠にお喋りをつづけていたかもしれません。 でも現在に生きる私たちには、時間という制限がつきまとっています。残念ながら、お喋りはおしまい。 外にでて、空を眺めたら、私たちの真上に満月が輝いていたのです。なんて・・・すばらしい夜なの! さすがに家に帰ると、くたびれておりました。 パワーが充満しちゃったっていうか、少々興奮ぎみかも・・・ ユックリとお風呂に入り、感謝のお祈りをして、一旦眠りました。 でもね・・・あまりの明るさの目がさめました。 私の部屋イッパイに満月の明かりが射していたのです。 ありがとう・・・ 感謝で言葉はありません。 さて・・・今コズミックダイヤリーをあけています。 共振の月とはどんな月? 「心と心が共振するためには、話す相手に、話しかける植物に、大地に、雨に、自然現象にチャネルをあわせる必要があるのかもしれない・・・・」 共振の月の満月の日の大嵐・・・。 それは、私たちが自然界とチャネルを合わせるために起きた現象だったのね。 今、私はここにこうして存在できること。。。 なんて!幸せなこと。すばらしい1日に感謝です。 きっと・・・きっと・・・忘れることの出来ない1日になるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 16, 2006 08:30:31 PM
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