パズル自動生成時代
作者さんがご自分のホームページで書かれているので触れますが、藤原博文さんが「パズル自動生成時代」という文章を書かれています。 おっしゃられていることはおおむね賛成。各論ではところどころ違う意見もありますが(変則ルールナンプレがばっさり斬られているところとか)、論理展開も理解しやすいですし、これを基準にすることで、前提をかなりすっ飛ばしてもパズルに関する話ができる、というレベルの著作ではないかと。 多少不満があるとすれば、"わざわざ藤原さんが、いまさらナンプレについて"語らんでもいいじゃん、というくらいです。他に誰も書かないんで、しょうがないですけど。