テーマ:海外生活(7762)
カテゴリ:カリフォルニア
毎日のように、ジョギングした海沿いのコース
(最終ですが、おとといのから読んでくださいね) 先ほどから後ろをつけていた人も途中であきれ返って ギブアップ。ついに他に空いた場所を見つけて駐車させて ましたが、カートを押してクルクル同じ場所を回ってる私を クルクル・パーじゃないかと胡散臭い顔で見てました。 さーて、実際問題としてどうしよう?と思案していると、 赤いポルシェがアプローチして来ました。 『やれやれ、また、出ますか?って、聞かれるな~』 と思ってると、 「オ~、ヒロコ、どこに停めたの?駐車する場所みつからない から、あなたの後つけるわ。どこに停めたの?」 なんと都合のよいことに友だちのベティーじゃないですか。 「え~とね。後つけるのはいいけど、私の車は自分ちの ガレージの中!」 「えっ?うっそ~、だってカート一杯じゃないの」 「そうなのよ。ジョギングで来たの忘れてこんなに買っちゃっ た。それで今どうしよう、スーパーにおいといてもらって、 家までジョギングして又車で取りに戻ろうかと思案してる最中 だった、そこに貴方が来たってわけ!」 「キャハハハハハ~ヒロコったら!!」 「ギャハハハハ」 と駐車場で大爆笑したのでした。 ベティーが私の駐車場までおくってくれたのは言うまでもあり ません。ちなみに、ベティーは旅に出る前に、ちょいと立ち寄 ったらしくポルシェのトランクも、後ろの座席も荷物でいっぱ いで前の座席だけあいていたので、大きな袋八個くらい床とひ ざの上に抱えて、足の置き場もなく前がみえなくなっちゃった んですよ。バカミタイ! それからというものはジョギングの最中にベティーにあうと、 「車は、あなたの家の駐車場だからね!忘れないように」 って、からかわれるのです。 わっはっはっは~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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