南カリフォルニアの青い空

我が家系は二月生まれが大勢いるが、今日は何日遅れかで息子の誕生日を祝って、彼のチョイスの店に連れていった。

「息子の誕生祝いだから、何でもかれの好きな物を出してちょうだい」といったので、最後にはクレンブレを出してくれた

子供の頃は、女の子と間違えられるかわいさで、優しくなんでも手伝ってくれたし、遊び相手もお姉さんの友達ばかりだったのでどうなるかと思ってたが、とてもマチュアな男性に育ってくれた。

彼の好物で、同じものを二度注文していた



味噌汁にスプーンが着いてくるのはアメリカでは仕方ないが味はバッチリ！料亭並みである。それもそのはず、シェフは台湾人でも、4年間京都の割烹で修行をした人。とても感じの良いマスター！

「久しぶりですネ」と、日本語も堪能！
今回も、カワハギとか、ソフトシェル クラブとか、美味しい夕食をし、家で大きなスクリーンでFord vs Ferrari という映画を楽しんだ。息子のカウチは4個のね椅子になってるので、物凄い楽なしせいで見られるので、つまらない映画だとすぐ寝てしまうが、この映画は、最初から最後までハラハラさせられて中々よかった。あまり教養は無いが、車のメカニックにかけては天才的なケリ〜という男と、シェルビーというセレブのスピードカ〜レイサ〜との友情の実話である。