カテゴリ:カリフォルニア
これは、レスリーのずっと若い頃、ラグナビ〜チで人魚の最初のモデルになった時の写真ですが、以後様々の形で人魚の作品が町に広がりました。50年くらいたった最近、銅とガラスでとうしんだいの人魚をつくり、50人くらい招いて打ち上げパ〜テイを彼女の家でやりました。家も自分達で建てたものです、 下半身はガラス細工で、ドップがどうばんです。 客の一人に昔、隣に住んでいてお母さん同士でお守りを交換しあった時の赤ん坊が、レスリーの離れを借りる人を探す周旋屋になって来てました。「弘子❣️」とハグした時、私とレスリーが義姉妹だと知って驚いてました。前夫も知ってたからです。アメリカも57年になると、こういうハプニングも良くあります。 前にもみせましたが、レスリーは離婚した時、家にいて子育てしながら稼げる仕事として、ステンドグラスを作り出したのですが、売れ残りを窓に入れたのです、木の枠も、浜辺で拾った流木などを使ってます。 トイレも綺麗。ディズニーランドとか、ナッツベリーファ~ム、銀行、企業のオフィスから、どでかい注文がくるようになりましたから、経済的には余裕ができましたが、息子が大学卒業した時に大きい仕事はやめ、(重いですから)小さな作品にきりかえまし。80に近ずいた今、昔懐かしい人魚を作ろうという事になって、ボ〜イフレンドと、グレッグの手を借りて 半年かけてつくったのです。その打ち上げを祝ってます。 裏庭のバ〜も手作りです。 我々も自分の家を建てましたけど、そういう時代を通って来た人は私もそうですが、貧乏になっても強いです。自分達で作り出すからです。また、そういう人たちはツテとか、人材もピンからキリまでいて広いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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