南カリフォルニアの青い空

2024/04/23(火)05:57

子孫にきれいな空気をのこそう!

​​​​​​​​​​こんなタイトルを見たらなんだと思っちゃうでしょうね。 実は今さっきSUNRUN ソーラーパネル会社からメールがありました。 それには、あなたのソーラーパネルは、この一年で6423キロワット生産しました。これを続けることによって、505ガロンの石油を使用しない計算になる、うんぬん・・・あなたのために木を一本うえました。きれいな空気を未来に残す協力をありがとうございます。みたいな文章でした。 2年前のガス代がべろぼうに上がって、冬の3か月は平均$700だった事件ここにも書きましたが、覚えてますか?その時、私は署名運動を起こして近所を歩き回り、ガス会社、知事、コミッショナーに抗議書を送りました。 その返事などきませんでしたけどね、ネットや新聞に大々的に取り上げられてましたから、他からもたくさんの講義がきたのでしょう。 腹が立って、「電気代も上がる一方だけどガスは最小減にして、電気暖房に切り替えよう」と去年の今頃13のパネルをとりつけたのです。 「さて、電気代はどうなるだろう?」とこわごわと最初の請求書をみると $98、「え?うっそ~!これじゃちっとも倹約にならないじゃないの!」と思っても一度みると、小さなマイナスのサインがあったのですよ。つまり。ー$98だったのです。それからというもの、温かい季節(7,8カ月)は毎月ーがついているので、経験者のお隣さんに「これどういう意味?」と聞いたら、「毎年4月くらいに、電気会社から$1,000近い小切手がくるよ」というのです。 つまり、使い残りを電気会社が買ってくれてるのですね。 それと、もう一つうれしいのは、周りが停電だったとき我が家は電気があったことです。普通の半分の電力になるので必要な場所だけ使えるように設置してもらたわけでパソコン、冷蔵庫も、魚の水槽も、テレビも消えません。つまり、電気が戻るまでのスペアの蓄電池があるのですよ。これは便利ですね。 一軒につき一本の木を植えてくれるそうなので、この会社では100万本の木を植えたようです。未来のために協力してるようでうれしいです。

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