こんなこと初めてです。

地震が起きてから１週間が過ぎ、 初めは連絡が取れていない家族、友人がどうしているか心配で 一日中テレビとにらめっこ・・・。 無事であると聞きホッとしたのも束の間、 続く余震に常に揺れている気がしたり、 夜は眠りが浅くなったり気持ちが少し疲れていきました。 子供達を守らなくちゃというプレッシャーも。 それに追い打ちをかけるようにトイレットペーパーがあと残り２ロール。 買い物に出かけるもどこも品切れ。 次回入荷は未定の張り紙。 普段何気なく使っているトイレットペーパーですが、 段々不安になってきました。 買い置きを極力しない暮らしをしています。 ティッシュ、キッチンペーパーも無くなり、本当に不安になりました。 あと残り１ロールになった時、人生初！開店前のドラックストアに並び ようやくゲット！トイレットペーパー１つで不安が和らぎました。 被災された方に比べればどうでもよくて申し訳ないことですが、 不安だったのです。 トイレットペーパーが買えた直後、ご近所の方や西日本に暮らす友人から お子さんもいらっしゃるから困ったことない？やニュースでどこも品薄と 聞くけどこ、何か足りないものない？送ろうか？などメールを頂き、 とても心が温かくなりました。 パンやお米、カップ?、水、牛乳・・・お一人様1つまでの張り紙が貼られ 何とか少しずつこの異常事態も落ち着いてきているようです。 棚に物がないのを見るのも不安感を煽ります。 作り置きを駆使し節電しながら毎日を送っています。 写真は地震前日に長女が作った友チョコ。 受験生だったので１カ月遅れの交換になりました。 励みになります。応援お願いしますm(_ _ )m にほんブログ村