2013/07/08(月)22:11
パスタが食いたい!!
40年間奥様にわがままを言い続けた罪で10日間のイタリア収監の刑に処されていたブロ友さんが無事帰還いたしました、
ここ数日収監中の出来事を日記にしており、毎日食事が不味かったとブーたれております、ベネチアの料理は口にあったらしくここ数日は美味かったといっておりますが・・・
本当に我儘なんだから・・・、男子厨房に入らずなどと言って高そうな外食ばかり続けていたために舌が奢ってしまったのですな・・・
奥様のご苦労が容易に想像できますね~
っと、そんなことで毎日イタリア料理を見続けさせられたものですから、
たまにはパスタが食いたいなと・・・
え~我が家には男子厨房に入らずなどと言う旧態依然とした家訓はありませんので、ちゃちゃっと作ることにいたしました。
メニューはベーコンのジェノベーゼ
材料は・・・
パスタ・・・
今回はフィットチーネという平パスタを使いました
バジルソース
生バジルで作るという手もあるのですが我が家にはフードプロセッサーがないので・・・
バジルペーストも売っていなかったので素直に市販のソースです、
最近の物は良くできていますが、ブラックペッパーとニンニクで味を調えて使用しました。
生バジル・・・
バジルペーストや市販のバジルソースはどうしても香りが乏しいので、
飾り付けの意味も含めて生バジルも使用します。
ベーコン
一応メインの具材となるものですね、
普通の薄切りの物はこのようなパスタには合わないので
カットしていないブロックを使用します。
粉チーズ
まあ普通のパルメザンチーズですね。
イタリアから帰還したブロ友さんにジェノベーゼを作ったと話したら早くアップしろというので順番を繰り上げて先にアップしておりますが・・・
ジェノベーゼは材料さえそろってしまえばさほど難しい料理じゃないんですよね・・・
作り方は・・・
1. パスタを茹でる、
2. フライパンでベーコンを焼く
3. ベーコンを一度あげ、ベーコンの油の残ったフライパンでにんにくを炒める。
4. 火を止めて茹で上がったパスタを投入する。
5. バジルソースを投入して絡める。
6. 綺麗に盛り付けて粉チーズを振りかける
完成・・・
これだけ・・・
仮にバジルソースを自作するにしても・・・
バジルとニンニク、オリーブオイル・ブラックペッパーをフードプロセッサーにかけるだけですしね~
どっちにしたところで材料さえあればお手軽料理ですな・・・
炒めるのではなくあえる料理ですからね・・・
洋食は苦手とは言ったけれどパスタやパエリアくらい作りますよ・・・
得意じゃないけれど作れないわけじゃないのよ~
この手の炊くだけ・あえるだけの料理はキャンプでも使えますしね~
一応キャンパーの端くれ・・・
残りは前回の可愛いの続きです・・・
我が家は生活スペースの大部分が2階になっています、
なので光君はおいて行かれるとこのように・・・
階段で帰りを待ちます・・・
帰ってきた気配を感じて出てきたのか、
ずっとここで待っていたのかは知りませんけどね。。。
だいたいいつも階段にいます、
夏場は暑いので・・・
涼むときもここにおります・・・
板場はひんやりして気持ちがいいようですね。
光君の日常はこうして過ぎていきます・・・
今日はジェノベーゼのお話・・・
ではまた・・・