アウトドア~な温泉日記

2016/05/18(水)07:35

瀬波温泉 湯元龍泉・・・

日帰り温泉日記(下越編)(102)

さて連休中の温泉です。 と言っても私の連休は土日だけでしたが・・・ 普段あんまり行かない日帰り温泉と言うことで。。。 瀬波温泉です、 なぜ普段あんまり行かないかと言うと・・・ 遠いから・・・、下道だと2時間くらいかかります。 下越村上の温泉地です。 瀬波の日帰り温泉と言えば瀬波ビューホテル系列のこの「湯元龍泉」と 大観荘系列の「ゆ処そば処磐舟」がお勧めです。 施設の綺麗さと言う面ではこの龍泉が優れています。 中庭はこのような石庭・・・ 館内には中華の名店「四川飯店」の姉妹店が入っています。 まあ毎度「湯」だけを目当てに来る我が家には関係ありませんが・・・ 庭の一角にこのようなものがあります。 この樋には温泉が満たされていましてね・・・ 受付で販売している卵を投入します・・・ は~い温泉卵です、こちらでは温泉卵を自分で作って食べることができます。 卵1個50円です。 出来上がった卵受付に持っていくとこのように食べられるようにしてくれます。 出来上がりまで約30分・・・ タレで食べることが多い温泉卵ですがこちらでは塩でいただきます。 自分で作るのだから当然ですが出来立て・・・ 龍泉の入館料は700円、タオルも館内着も付いていませんのでちょっと高めですね(タオルは別途200円で借りれます) 瀬波のラビス1号源泉使用、泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉。 循環・掛け流し併用ですがオーバーフローの量が多いので源泉の趣は十分に残っていてなかなか良い湯です。 ちなみに湯だけの評価だと個人的には磐舟の方が良いように思いますが、設備まで含めた総合評価となるとこの龍泉に分があるような気がします。 さてこの瀬波温泉・・・ 県内有数の温泉地で、海辺の温泉地です、ここから数キロ走れば名勝天然記念物「笹川流れ」があります。 海水浴もでき、基本的に水質が良く水が澄んでいるのが特徴でしょうか・・・ この綺麗な村上の海を眺めながら温泉に浸かれるというのが瀬波の魅力ではありますが、位置的に龍泉からは海は見えません、 磐舟の方は浴場がかなり高いところにあるので海沿いの施設ではありませんが海が見えます。 とはいえどちらも徒歩数分で海岸に出れるのですけれどね・・・ この海岸沿いの一等地に建つのが磐舟の親にあたる 大観荘瀬波の湯・・・ それと同じく瀬波の老舗旅館である ホテル汐美荘・・・ 瀬波では毎年8月の間は毎日海岸で花火が揚がります、 夜は部屋やお風呂から花火を眺めることもできるという絶好のロケーションで・・・ ついでに日本海に沈む夕日も眺められるということで。。。 ついでにスイーツのお話し・・・ まあ温泉地でスイーツと言えば温泉まんじゅうと相場が決まっていますね。。。 瀬波の温泉まんじゅうと言えば。。。 「きむらや」ですかね~~ もちろんメインは饅頭ですが最近は米粉焼きドーナツと言うのが話題になっているようです。 隠し味に村上の酒蔵「大洋酒造」の「大洋盛」の酒粕を使っているそうです。 モチモチ系のドーナツです。 何?湯の説明は細かかったのにスイーツの説明は適当だって? だってよく知らないもの。。。 まあ知りたかったら食べてみれば~~ と言うことで今日は瀬波温泉「湯元龍泉」のお話し・・・ ではまた・・・

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