『歴史読本』2014年2月号が発売
『歴史読本』2014年2月号が発売されました。今月号の家紋エッセイは、高澤会長の担当です。 2008年1月号から長く連載されていた「家紋拾遺譚」が 今月で幕を閉じました。6年以上にわたりご愛読有難うございました。私の闘病期間のために、 日の目を見なかった題材(中国大陸北京市の故宮の宝物の中に日本の家紋に類似した模様が発見できた内容)などありますが、発表しないまま退蔵することにします。またいつか機会がありましたらご覧いただけるかもしれません。 今年は闘病にはじまり、病を考えつつ年の瀬を迎えるという陰の極の年でありました。それではみなさん、ごきげんよう!日本家紋研究会関西支部 http://kamon.main.jp/