2007/03/06(火)00:37
病院へ
行ってきましたよ。「渡辺耳鼻咽喉科」・・・。
HPが余りにも・・・なので、妙な不安を抱えてでしたが。
場所は市内中心地にある雑居ビルの2F。ビル入口から暗く、古い建物である事がわかる。
階段を上がると、更に昭和のレトロなビルディングの様相を現します(^_^;)。
病院は待合室から、やはり昭和でした。小学生の頃にタイムスリップしたみたいです。
今回、折角耳鼻科に行くのだから、花粉症の薬も貰おう、と思って受付をしました。
他に患者さんがいないので、すぐに診察。
ドクターの前に座り、めまいのことを色々、話すのだろうと思っていたら、いきなり花粉症の治療。しかも一言も言葉を交わさず、いきなり鼻の中に、長い面貌みたいなものを突っ込まれ、イジメかと思うような攻撃を連続で受け、おかげで、むせ返ってクシャミの連発(泣)
その後、昭和のロマンポルノの女優さんのような、アダルティな看護婦さんの、甘いと言うよりは、たる~い吐息のような喋り方に促されて、鼻の中の洗浄・・・。
水(?)で鼻の中を洗浄すると、若干赤い血が・・・(さっき、鼻の中傷つけてるジャン)
とはいえ、洗浄のおかげで、スッキリしました。
その後、ベットに寝かされ、別のドクターが来て診察。
全然視界の通らない、曇りガラスのような、特殊な(しかもアンティックなデザインの)ゴーグルをはめさせられ、頭の角度を変え、何度も寝たり起きたりを繰り返す。
どうやら、ゴーグルの向こうで、ドクターが僕の眼球の動きを見ているんだろうと思います。
"きっとこれが、めまいの検査なんだなぁ~"と・・・
だって、何も説明が無いんだから・・・。
そうとな回数を、繰り返しましたが、結局症状が発見できず、やっとドクターから・・・
「症状が確認できませんね、しばらく様子を見ましょうか」と言われる。
実は、日曜日から随分、回復してきていたのである。
しかも、先ほど鼻の洗浄をしたら、頭が更にスッキリ・・・でクラクラこないのです(笑)
いえ、金曜日は、ひどかったんですよ。
土曜日も、しんどかったですよ。
でも、日曜日から、随分楽になったんです。でもその事のお話を何もしてませんよね~。と心の中で語り、一言二言会話して、"あ~もうここには、来るもんか"と思い会計を済ませて帰りました。
(会計の方は優しかったです)
家に帰り、鼻をかんだら、鼻血でてるジャン!
(すぐに止まりましたよ)
と、言う事で、めまいについては、しばらく様子を見ていきます。
まだ、道場練習は、不安で出来jませんが、リハビリ兼ねたウェイトはチョコットやりたいですね(^_^)v
いいのかこれで?!