大きな国の小さなお家

elmozoはプリちゃんを守ると言う名目の元に、ピリピリしっぱなしです。

今日は、プリちゃん＋姉＋あっちゅのWelcomeパーティをお義母さんが催してくれたのですが。。。私の体調が優れないのと、これからあっちゅに待ち受けている同い年の甥っ子のベビーシッターと、いるかもしれないノミの襲撃、そして新生児の一時間に及ぶドライブ(往復2時間)。

そんなこんなで気が乗らない。。。

で、車にチャイルドシートを乗せてみると、なんと、大人が乗れないではないか。それを理由に姉が行くのが不可能だと伝えると、小姑は迎えに来ると言う。しかし、そうなってしまうと、帰る時間等が私達の判断だけで決定することが出来ず、最終的にあっちゅのベビーシッター勤務時間が長くなってしまうと予想される。

いったん全員行かないと断ったものの、結局、私と夫、プリちゃんの3人だけ行くことにしました。

行って見ると、ティム叔父さん、アンディ叔父さん、ベッキー叔母さん＋オーウェンとナイサンは赤ちゃんに会いに来てくれていたけれど。小姑は。。。私達が家に入ると大げさに喜んでみせ、"抱っこさせて、着替えさせて"と興奮状態。の割には、手も洗わない。。。

そして一通り抱っこすると退屈になったのか、プリちゃんの手の乾燥した皮を爪で引っかいて剥がしているではありませんか。。。もう、elmozoの腹は怒り爆発。

で、風邪を引いてマスクをしている私に、"どうせ母乳から全部行っちゃうから意味ないわよ"の一言。

お～ま～え～た～ち～が風邪持ってきたんだろ。お前達がこのくらい気をつけてくれれば、あっちゅも、あっちゅははも、私も、そしてプリちゃんも風邪など引かなかったんだぁぁぁぁぁ。

で、どんなにプリちゃんを待っていたのかと思うでしょ？一通り大げさな演技の後は、他の来客と食事をすることもなく、一人だけ"家でやることがあるの"と自分の子供である甥っ子を置いて去って行ってしまいました。

やっぱり。。。最初からこの作戦だったのね。。。

お義母さんは、私達が全員これなかったことと、いったん断りの電話を入れたので、ちょっと機嫌を損ねていた様子でした。

でも、小姑と甥っ子、お義母さんの3人が翌日うちに来るといい始めたので、翌日は検診があることを先ず告げました。すると、"何時に終わるの？その頃に行けば良いでしょ？"と来たので、前回彼らの滞在の後に、あっちゅと姉がノミに刺された様子だと告げる(夫には言うなと言われていたけれど)。すると"あなたは私達がノミを持ってきたって言いたいの？ノミは人間には付かないわよ。"と言ったので、"短時間であれば洋服やカーペットについている可能性はある。あなた達は刺されないから気がつかないかもしれないけど"と告げました。すると、"トコジラミでもいるんじゃないの？"と小姑。

新品で買ったばかりのソファーベッドなんですよ。そしてノミに刺されたらしきは彼らの寝てた場所のみでなのですよ。

姉と二人で、カバーからシーツから、クッションから何からぜ～んぶ洗ったんですよ。

私は責めているわけではなく、気をつけて欲しいって意味だったんですけどね。姉が来る前にも"姉はノミにアレルギーらしく、刺されたら大変なことになっちゃうから、それだけは気をつけてくださいね"と何度もお願いしていたのにこれですから。私の足だって彼らの家でノミに刺された後で悲惨なことになっています。

プリちゃんが私達の肌を受け付いていたら、プリちゃんが刺されてしまう可能性もあるわけで。

そんなに私が気にしているにも関わらず、お義母さん。。。"外に出すわね"と猫を外に抱いて行ったのは良かったが。。。そのままの手を洗わずにプリちゃんの顔や口を触っているし。。。elmozo我慢のげんか～い。

ベッキー、アンディ、オーウェン、ティムはその辺のとこ分かっているのかむやみやたらに顔に触ったりしない。

お義母さんと小姑だけなのです。害が多いのは。

小姑に抱かせたりするとかなりの激しさで揺すったりするので、心配で心配で。。。

夕飯を食べてすぐに慌てて帰宅したのでした。