大きな国の小さなお家

と言う保健所主催の母親教室に参加しました。

3月に予約を取って、今日から6週間週一回の教室の予定だったんだけど。。。行って見ると。。。「今日からじゃないわよ。まだ前のグループが2週間残ってます」って。。。

ちょっと～。全くいい加減なんだからカナダの公的サービスは。徒歩でいける距離だったから許すけど。

私だけでなく他にも二人同じように間違った情報を提供された人がいたようで。。。私とそのうちの一人は取りあえず参考までにクラスに参加させてもらうことにしました。そこで、2軒隣の奥さん発見。12月生まれのレイチェルと一緒に参加してました。

皆自己紹介して、一週間の赤ちゃんの様子や心配事などを話す。見渡してみると。。。プリちゃんダントツでデカイ。4ヶ月過ぎてる赤ちゃんがほとんどだったのだけど。一目瞭然なほど、で～か～い～。保健士さんにも"3ヶ月？大きいわね～。長いわとっても"と言われました。会の途中でもまたまじまじとプリちゃんをみて「それにしても大きいわね～。あなたのサイズから考えると相当大きいわよね。旦那さんがものすごく大きな人なのかしら？」って。 

中にはサイズが小さいことを心配してるお母さんもいたので、大きいことは幸せなことだ。と思っていますが、それにしても重いのだ。腕がもげる～。

レイチェルは38週で生まれたこともあって、ちょっと小さめ。病院の先生に離乳食をちょっと早めに始めましょうかといわれて4ヶ月から離乳食をスタートさせたらしい。こちらでは6ヶ月からが理想とされているので、保健士さんはちょっと首をかしげ、「もう一度お医者さんに確認してみてください」って言われていたのでした。もう、始めてしまっているのに。

そんなレイチェルママを励まそうと日本では４～６ヶ月から離乳食だよ。と言ったのですが、その後レイチェルのドクターがあの。。。そう、elmozoと同じヤノ医師だったのです。。。それを聞いてちょっと不安になったのですが、レイチェルママが「近くて便利だし、良い先生よね～。」って言ってたので「彼は信用できないから」などと不安材料を与えることが出来ませんでした。でもね。。。大丈夫かな本当に。。。離乳食って４ヶ月から始めても良いけど、最初はあくまでも母乳が栄養源だよね。レイチェルのサイズが小さいからっていう理由で４ヶ月で始めて大丈夫なのだろうか？食べ物を欲しがるとか、よだれがダラダラでるとか、そういった兆候がないうちだと内臓がまだ未熟なのではないだろうか？まぁ、問題なく食べてるみたいだから大丈夫なのかな。もう始めてしまっているしね。

それにしても。。。プリちゃんの為に小児科医ちゃんと探しておいて良かった。ヤノはやっぱり怪しい。。。

今日のヤルキナシコ

ナシコの尻

ナシコの後頭部

母親学級行く前の朝はこんな風に100%ヤルキナシコでしたが。。。

クラスの後には何だかやる気なプリちゃんでした。