でも実は僕も、僕自身も何言ってるかわかんないんだ。この歌もそう!!!
*実際の国家、国民の皆様に対する中傷、侮辱の目的は一切ありません最近ヘタが広まってきたのでそろそろ制限したほうがいいかな...うーん難しい。最近ヘタの小説サイトさんとかで米英読んでると英語の文章に異様に萌えたりします。一部分ってのが...なんか、いい!俺だけですかいや俺だけじゃないはず!ね!(同意を求めているようだ久しぶりに自分の落書き板に行ってマウスでごそごそ...絵版はねずみに限るでもあれですね、やっぱセンスがないともう悲しくなりますね!誰かセンスください...くださいpoo板はまったく使い方が思い出せなくてあせります。変なところ押して強制終了されかけ...^p^メモざあざあという擬音語が目に見えるような雨に、じめじめという擬音語がぴったりな空気太陽に嫌われ雨に恵まれたこの地この国では当たり前のような気候だがどうにも今日は重苦しく感じる。「やな雨だな」なんだ、久しぶりにきてみたのに。アメリカは空を見上げながらふと思った。いつもとは違い、何か悲しんでるように見えた、気がした。(気のせいかな)近くである会議に寄るついでに、立ち寄ったのだ。天気なんかどうでもいい。イギリスの家に突然立ち寄り、あがりこむのはいつものことだしイギリスも文句をいいながらも嬉しそうな顔をしている。その顔を見るのを楽しみにきたのだから。こんな重苦しい雨なんて、どうでも。(...どうでもいいんだけど、何か引っかかる)何だろう。+++「イギリスー!いないのかい、イギリス?」さっきから何度も呼びかけてみるものの、応答がない。いつもはばたばたと、実に紳士らしくない音が家から聞こえてくるのに。出かけているのだろうか?ふと、無意識にドアノブに手をかけてみる。がちゃ。「!」至極簡単にドアが開いた。鍵があいていたのか。(イギリスが鍵をあけたまま、外に出るなんて)そこまで無用心なわけでもないはずだ。ということは、いる?...なんだかもうよくわからないぞ。推理は君と違って苦手なんだ。「...とりあえずこんな雨の中ここまできたんだし、入れさせてもらうよ」一応断りだけ入れて、イギリスの敷内に踏み込む。さてどうしようか、とりあえずリビングへいってみようか。使用人の案内もいらないくらい、この広い敷地を知り尽くしている。あそこにいけばベッドルーム、あそこはバスルーム。中庭や裏庭に行く道だって知ってる。そしてこっちがリビング。―――「...あれ?」部屋の真中にあったテーブルの上に、ソーサーとカップがおいてある。カップの中には紅茶が入っていた。どういうことなんだい、飲みかけの紅茶があるってことはイギリスはいるのかい?「イギリス」とりあえずリビングを見渡すものの、イギリスの気配はない。トイレに入ってる様子も、バスタイムというわけでもなさそうだ。ということは?「ベッドルーム?」謎が解けたと同時に、体が動いて、ベッドルームに駆け足で向かっていった。イギリスが見てたらきっと注意するだろう(本当に変なところにこだわるんだからな!)+++「イギリス!」勢いづいていたため、ドアが想像以上の音を出した。その音にか、それともアメリカの声にか、反応したのであろう。ベッドの上で窓の外を眺めていた何かが動く。「イギリス...?」部屋は薄暗く、雨で曇ってるにもかかわらず電気もついていなかった。窓の近くにいたことが幸いしてどうにかイギリスの姿を確認できた。イギリスはどこかうつろだった。えと...こういうのをなんていうのかな、ココロココニアラズ?確かそんなことを日本が教えてくれたような。「...どうしたんだい、イギリス。電気もつけないで...すごくじめじめしてるぞ」部屋も君もね。声には出さなかったけど。その言葉に、ゆっくりイギリスはアメリカの方へ振り向いた。その様子をじっと見ていると、突然うつろな目をしてたイギリスがハッとしたような顔をして、体を揺らす。「あ、あめりか」「うん?」徐々に顔をこわばらせて行くイギリスを見つめる。なんだい、俺が何か悪いことしたのかい。怒鳴られるかなぁ、とのんきに考えてたら、イギリスがまた突然泣き出しそうな顔になった。と思った瞬間目から水が流れだす。「...っ!?...ちょ、何...何なんだいイギリス、どうしたんだい」意味がわからない。俺は何か面倒くさい時にここにきてしまったのだろうか。ああ、もう、あの雨はそういうことなのかい?イギリスは何も答えず、ただ目から水を流すだけ。目を見開いて、年の割に幼い顔を、ゆがめて。「ああ、もう。何があったんだい。話してくれないとわからないだろう」いろいろなことを考えすぎて、もうどうでもよくなってきた。半分あきれを含み話し掛けると、イギリスはビクッと体を揺らした。そして、蚊の鳴くような声で、何かをつぶやく。「......え...は、ここ、に」「え?何、聞こえないよイギリス」イギリスはすっと息を吸い込み、くりかえした「おまえは、ここに、い、るよな、?」「...え...?それ、どういう」意味何だい、イギリス。と続けられるはずの言葉はイギリスにしがみつかれた衝撃で消える。びっくりして消えた、というのもあるが、イギリスが自分からというのは非常に異常だ。少し離そうとしても、まったく動かない。それどころかさらに強くしがみついてきた。「please,please,please」「イギリス、落ち着いて。何?何がお願い?」本気を出せば引き離せる。しかし、うつむいて、お願いお願いと繰り返すイギリスを引き離せるわけもなく、とりあえずイギリスをなだめにかかる。「イギリス、何がお願いなんだい」「...no...」「イギ、」「I do not want to become one person...」(一人になりたくない...)独りに、しないでくれ...その言葉に、ぴん、ときた。今日は何日だ(―――...7月、4日!)アメリカの誕生日、基、独立記念日―――アメリカがイギリスから自由を取り返した日(そうか、雨も降ってるから)この空気は、あの日にそっくりだ。引っかかってたのも、このことか。そう思うとはっきりしてきた。(君は今日一日、あの日のことを思い出してたのか)そして君は独りを感じてたのか。(本当に、馬鹿だな君は)俺が本当に君を捨てたとでも思ってるのかい。裏切ったと、今でも思ってるのかい俺はただ、君を守るために、独立しただけなんだぞこの鈍感。「...イギリス」その鈍感に、いってやりたくなったど、まだいわない。イギリスにいったら怒鳴られそうだけど、こうやって弱い君を見てるのも悪い気はしないんだ。そうやっていつも俺に頼ってくれればいいのに。そうすればちょっとはやさしくしてあげるのに。「イギリス、君は、独りじゃないよ」今は、この言葉だけで。終(やまなしおちなしいみなしってやつですか)なんというかとりあえずまた書き直すつもりなのでメモなんですあの...文才ください...(とりあえずこんな誕生日でもいいんじゃないかな!かな!妄想にとどめておくほうが正しかったですね←はじめはシリアスだったは ず あれ?けっ...けせらせらです^p^ていうかなんで今誕生日ネタ(/長