2006/05/24(水)20:04
地方競馬場に行ってみたい!!
競馬は、昔…大ッ嫌いでした。
というのもギャンブルというのが元々嫌いだったんです。
高校生の頃、武豊ブームが起こっていて。
女子高でお嬢様高校とはお世辞にも言えなかったpikari☆の学校。。。土曜日の授業中は酷いものでした。
授業中に教科書・ノートの上には競馬新聞(笑)
スカートのポケットから伸びたラジオのコードを制服の手首に通して耳にイヤホンを届かせ。
勿論片方の耳には赤鉛筆(笑)
ゴールする寸前に
『武ー!!差せーーーーッッ!!!!』どこの机からも競馬新聞を叩く音と叫び声!
競馬新聞無い人は、ノート丸めて…よく隣の教室からクレームが来たなあ~…--;
いや、嘘じゃないですよ!(ガラ悪ッッでも、楽しい最高の学校だったんです)
流行って流行って…(うちのクラスだけでしたが--;)赤鉛筆持込禁止になりました。
『彼氏とトゥインクルレース行ってきちゃったあ~♪』なんて聞いたら、もうスターですよ☆
わたしも、ギャンブルは嫌いでしたが
『武ー!!差せーーーーッッ!!!!』と叫びたくて、、、流石に新聞は買いませんでしたが。
ラジオと赤鉛筆は持参していました(苦笑)
そんな我母校は、廃校。。。というか他の学校と今年から合併です。
そういう事は、また別としてもわたしの中で競馬は
ありえない存在!!!でした。
そんなわたしが初めて競馬場に行ったのは【会社の付き合い】でした。
まあ、行っても女性陣はお弁当を作って広げているだけで馬券は買っていなかったのですが(苦笑)
『女性陣も、メインレース位馬券を買ったらどう?』
と言われて、初めて買った馬券は何も知らず一目見て気に入った【セイウンスカイ】というお馬さんの馬券。
名前もわたしの好みでした。
その馬券は見事的中! でも、競馬が嫌いなわたしにとって当たったことなどはどうでも良かったので…配当金も覚えていません(苦笑)
それから数年後。
3年前くらいでしょうか?
ある場所の”先生”に連れて行かれたところが東京競馬場でした。
連れて行かれただけでなく、乗馬をしたり、博物館を観たり。
それまでとの競馬=ギャンブル(まあ、勿論そうなのですが)というイメージが大分薄れました。元々動物が好きだったので、”パドック”というところも気に入りました。
やはり馬券には手が出ませんでしたが、
『なら、POGはどう?』
ギャンブルというよりも、その馬の活躍や成長が楽しいんだよ。
―と説明を色々聞いていたら興味が出てきました。その直前に乗馬を体験したという事がきっとタイミング的にも良かったのだと思います。
丁度そのタイミングのPOGで初めてとった馬が【アドマイヤグルーヴ】でした。
同じ誕生日4月30日の牝馬です☆
それからは、『競馬するんだぁ~』って聞いただけで
『うわっ!最悪っっ!!』という、白い目をする事も全くなくなりました。
と、いうよりも競馬の話も出来るようになってきました。
相変わらず、100円馬券師というスタンスは変わってはいませんが(笑)
東京競馬場にたまにくるようになってから、2年位たったのですが。
中山競馬場に行ったのも去年が初めて。。。の1回目!
そんなわたしが、最近思うことは
『地方競馬に行ってみたい!!』
行きたいですよぉ~…でも、わたし煙草も吸わないし--;
思えば、『飲む・打つ・買う』はしませんでしたから。
東京競馬場は、禁煙のフロアがあったりするけど地方は違うみたいだし。
まずは大井競馬場?
それとも…船橋競馬場????
職場が以前、柏だった頃、あたりでよく競馬帰りらしき人を見かけたっけ(そして、白い目で見ていったっけ)。。。
ん~…ひとりで行くのって、結構勇気がいりますね^^;
どんな雰囲気なんだろう?
大好きな浅野さんの番組で最近、雰囲気はなんとな~くだけど。
平日もやってるんですよね!?
ちょっとこれにはビックリですよ!!!『競馬って、土日じゃないんだ??』
POG仲間に言ったら、またきっと馬鹿にされるどころじゃなく。
呆れられるんだろうなあ~…。
まずは、競馬新聞の見方を覚えないと。
いえ、以前POGメンバーに死ぬほど叩き込まれた覚えがあるのですが。。。
わたしの特技は、あっという間に忘れること(笑)
また覚えなおししないと。。。ほんとに^^;
どんな美味しいお店があるのかな?とか、そういうところの競馬新聞っていくらなのか?
とか、判らない事がいっぱい!
不安半分ワクワク半分っ♪多分変わらず100円馬券師なんだろうけどw
女性ひとりだと浮くかなぁ?
まあ、そんな若い子じゃなければ浮かないでしょう。
ただ、大井競馬場はカップルだらけでひとりだとあまりにも…(苦笑)
それだけは今後、ちょっぴり考えるとして。
6月か7月に、どこか1箇所には行きたいです。
それを足がかりに色んなところに遠征に行きたいです。
フラッと旅好きなわたしには、案外ぴったりかも知れません*^-^*