中国”上海”見たり、聞いたり・・・・そして思うこと

2018/12/06(木)11:52

麺を食べて〝長寿”に。

中国、上海、旅行、ニュース、(60)

麺料理は日本の年越しそばと同じように、細長いため長寿を意味するように・・・  早いもので12月に。 台風や集中豪雨の多発、続いたすさまじい暑さに温暖化に対する懸念が一層強まった1年のように思えます。涼しくなるのを待ち望んだほどの夏もやがて秋が来、そして厳しい寒さの冬へ・・・変わりなく到来する四季の移ろいにほっとするとともに感謝のおもいが沸き立つようです。 今日は勤めていた会社のオービー会メンバー有志の忘年会で秋保温泉郷へ。平均年齢はおそらく75歳を超したことでしょう、いつものように旺盛な食欲と年齢とは思えぬ酒量に・・・変わりない再会が楽しみです。 中国上海で食べた麺(日本のうどんと言っていいと思います)、肉類の入った麺にはこってりさや辛さが・・・高菜入りの麺は出汁の効いたしょうゆ味が気に入りました。 麺料理は軽く食べるものとのイメージが一般的のようで多くの店があり早朝から営業しています。 多勢で食事したとき料理の締めに、細長いため長寿を意味することもありお祝いで食べることも。 日本での駅そばや年越しそばを食べることと重なるように。 高菜の入った麺、出汁の効いたしょうゆ味・・・あっさりして旨かったです。「虹莘路朝市」の最寄りバス停平阳路虹莘路近くの店で・・・朝市に向かう人か結構な人です。 麺は細く冷麦ほどでしょうか、つるつる感や腰の強さはなく少し歯ごたえを感じる柔らかさ?です。     「虹莘路朝市」は虹莘路の古美西路~平阳路間で毎日のように開催されます。 昼食に肉と高菜の入った麺です。メニューの麺類には様々な麺料理がありますが、漢字でイメージの湧くものもありますが殆んど分かりません。この店では写真での表示はありませんでした。         上海到着当日(2018・3・25)にごちそうになった家庭料理。     一年ぶりの上海、到着翌日足慣らしに古い町並み「武康路」周辺と新天地をぶらりと。昼食は良さそうな店を見つけ「水餃子」を。 新天地におでん屋さんです。    

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