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初めての上海、豫園・外灘・東方明朱塔の他にここだけはと案内されたのが「杭州」でした・・・
感染拡大が収まらない中での寒さ厳しい雪の多い新年となりました。 不要不急の外出禁止、GoToトラベルの中止に緊急事態宣言が11都府県に。危機感が高まっているに違いないと思うのであるが目に見えての効果がまだ見えぬことになぜなぜの思いです。 ハヤリ病と言われていた昔の感染症対策と言ったら隔離といった人との接触を避けることしか対応策はなかったのではないでしょうか?。ウイルス対策の基本はこのことに!、改めてうつらないうつさない責任ある行動を。一人一人の行動が日本の国民性に訴えた新型コロナ収束へのカギに、ワクチン効果の期待とともに明るい暖かい春の訪れを待ちたいと思います。 アメリカを抜いてGDP世界一が視野に、世界の国々から信頼される大国を目指すのか、頂点としての中国を目指すのか中国の行方に関心が現実的に。 日本文化に大きな影響を。中国4000年の歴史を思いながらこれからの中国は・・・ 毎年楽しみにしていた中国上海への訪問は当面お預けに。10日に一度の図書館を利用しての次の訪問先を、机上での旅行を楽しんでいるところです。 初めての中国上海、市内の名所(豫園・外灘・浦東新区と東方明朱塔)の他に日本人のあなたに、と誇示するように案内されたのが杭州でした。西湖畔の雷峰塔と雷峰塔からの西湖に歴史ロマンと郷愁といったものを。 2度目は上海南駅から運航開始間もない中国版新幹線「和諧号」で。周遊バスで岳王廟や宋城に霊隠寺を。この時の新幹線の速度は130~170Km、杭州方面行の新幹線はその後完成した虹橋駅からが主に。その時体験した時速350Kmに度肝を、2007年に運航開始した中国版新幹線は3年余りで世界を超えるレベルに…想像できない早さです。今回は思い出深い杭州の名所を。(再掲写真あります) 開業した虹橋駅から杭州へ、時速350Km の中国版新幹線に乗りました。 西湖のふもとに雷峰塔。 雷峰塔から西湖越しに市内。 岳王廟。 霊隠寺。 元時代に彫り込められたとの約380体の石刻像を興味深く。 六和塔。北宋時代の970年創建、現存の塔は1163年に再建されたもの。 六和塔から銭塘江に架かる銭塘江大橋。上を車、下を列車が走ります。 虎ほう泉。名泉の湧き出る神秘さを感じる印象を。 何ともユニークなうたた寝する僧侶の像。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.26 07:25:14
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