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最近、ファミ通や電撃などゲーム雑誌で取り上げられる注目作と、任天堂がヒットを飛ばす作品の乖離が激しいな、と。
基本、ゲーム雑誌は読者が求めそうな情報を注目作として大きく取り上げますから、結果、大作の続編が多くなります。 しかし、昨今の任天堂のヒット作って新規タイトルが非常に多いんですよね。しかも発売日に爆発的に売れるようなタイプではなく、口コミでじわじわと半年ぐらいかけて、いつの間にか100万本越えていたようなゲームもゴロゴロあります。 また時代的に「ゲーム雑誌を読む」なんて人がすでにマニアで、任天堂が現在メインターゲットにしている購買層から外れている気もします。 最近はゲーム雑誌全体もネットの影響で部数がどんどん落ちているみたいですが、期待の注目作も変わったのかもしれません。雑誌もやがて速報性よりヒット作の後追いで特集を組む形になるのかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.11 08:17:48
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