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2010.12.07
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ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」集英社や講談社も協力

 これはかなり大きなニュースです。今までもコミックの電子書籍化は、出版社が各社でやっていましたが。こういう大きな形での出版社協力体制は初めてのケースです。

  で、漫画家が自ら電子書籍販売を立ち上げたケースとして、「BJによろしく」の佐藤秀峰先生がおられましたが、今回のケースと一番違う点は「出版社とケンカしたかどうか」に集約されるかもしれません。

 ご存知の方も多いかと思われますが、佐藤先生が自身でオンラインマンガ販売サイトを立ち上げた理由は、積年のマンガ編集者、出版社に対する不満、というか、ほとんどケンカ状態であったこと。その上で「マンガは漫画家のもの」という独立独歩の姿勢をあらわにした船出であり、正直、そのやり方は非常に厳しいと感じておりました。

 何しろ、現状でも佐藤秀峰ON Webでは佐藤先生のマンガ以外、目玉が無い。こういうのは現実の書店と同じで品揃えの魅力や豊富さが何より利用者を通わせる機会になるだけに、正直厳しいかと。

 今回、赤松先生がいい意味で「商売人だな」と思ったのは、基本が絶版書籍の再利用という漫画家、読者、出版社、小売店の誰にもダメージを与えることなくマンガを読めるようにしようという形。こうなると出版社としても過去の絶版作品の資料を渡したり、漫画家と連絡が取れるように間を持ったり、、また、広告にその作家の現在連載中の作品を掲載したりと、WinWinの関係を築くことができる、と踏んだのでしょう。

 世の中、既得権と呼ばれるものは必ずしも「悪」ではないし、反抗するだけが革命ではありません。採算が広告だけ、ということがちょっとまだ黒字化へは未知数ですが、私もマンガ好きとして応援したいし、利用させていただこうかと。







最終更新日  2010.12.07 08:16:56
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