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「水源が危ない」 狙われた最上川の源流 外国人が森林購入
最近、この例だけではなく各所で中国系富裕層による日本の土地や施設、競馬馬まで買いつけるというお話を聞きました。 コレでふと思い出したのですが、たしか日本がバブル経済イケイケの頃、他国の土地や建物、ブランドなどを買い捲っていた頃がありましたよね。あの当時もその国で「自国の文化がジャパンマネーに侵食される」という警戒感があった訳だし。ジャパンバッシング、なんて言葉が盛んに使われた時代でもありましたが。 結局、それと同じことを、現在景気のいい中国にされているだけ、ということなのでしょう。日本人は良くて他国はダメ、なんてことはありません。 それにあの頃日本人や日本企業が海外で買い捲ったバブルの資産は、景気衰退でとうに売り払われていますから。結局、どこの国が買おうと、そんなものなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.22 01:32:57
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