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2012.05.04
カテゴリ：カテゴリ未分類
以前、ある時代劇でのチャンバラ描写に対して新聞の投稿で「刀をブンブン振り回すだけで役者の腰が入ってない、あれでは本物の人は切れない」と。
で、その時思ったのは「あなた、人を斬った事があるんですか？」という、意地悪な疑問。例えばその人が居合い切りの師匠であったとしても、実際に人間を切ったことなどあるまいし、斬ってたら殺人者だし。 わたしはこういう人を「本格派さま」とお呼びしているのですが（笑） 似たようなケースでアニメや映画のガンアクションに対して「実戦では銃を横に構えるようなそんな撃ち方しない」と。あの～・・・あれは作り手がわかった上での「画面栄えする構図」としての殺陣なんですか・・・ 格闘技の世界もですがリアル描写ってすごくつまらないことが多いです。なにしろプロの世界では成功効率重視ですから。それをいかに魅力的に、それっぽく描くか、が映像を作るプロであって。 私はリアルを追求して地味なものになるより、馬鹿馬鹿しくてもカッコイイ、わかりやすい映画やアクションが好きです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
本当に体験したのか云々と 本格格闘漫画がつまらないというのがまったくかみ合ってないのですが その書き方は、本格格闘漫画書く人間を貶める話だ 書き方が、「鼻つまみ者が来たぞ、逃げろ～」って書き方になってるではないですか 後、「実戦では銃を横に構えるようなそんな撃ち方しない」ってのは あれも分かった上で、キャラの印象づけとして書いてる話でしょうが (多分、喧嘩商売ネタなんでしょうが) そもそも、人の創作物を偏見を持って貶めるのって ゲハブログの住人と何が違うんですか いや、それどころかあなたはゲハブログの何に怒ってたんですか 同類が同類を怒るって、滑稽過ぎるよ、本当に (2012.05.04 20:58:49)
作ったゲームのタイトルを明かせない人とか
(2012.05.04 22:06:50)
個人ブログですから、自分自身が関わったタイトルを明かす必要はないとは思うんですが、いかんせん説得力には欠けますよね。ゲハブログに噛付くにしても
しかし、最近ストレスが溜まってるのか、他人をこき下ろす記事が多いすねぇ まあ、某テキストサイトの管理人に言わせれば「個人ブログはゲロ袋みたいなもの」らしいので、たいした問題じゃないのかなｗ (2012.05.04 23:15:20)
リアルさを追求した結果、画面に説得力と凄味が出ることもありますし
ウソにウソを重ねても突き抜けた結果とんでもない厚みと迫力が醸し出されることもあります リアルと虚構どっちが上って事でもないような気がします。 人を落として自分の意見を上等に見せるやり方はあまりスマートではないように思います。 あとレッテル張りはあなたが嫌いなゲハブログの専売特許では無かったですか？ 個人ブログなんだから自由っちゃ自由なんですが最近そういうのが多い気がして 以前から読ませていただいている者としてなんか残念です。 (2012.05.05 00:01:29)
たとえばチャンバラってあれは斬り合いじゃないんですよ。あくまで「こう振りかぶって切るからこう避けてその刀で～」という、舞踊に近い世界。
それに対して、あれでは人は切れない、というのは頓珍漢な話さあね。 おかしな方向からの突込みを入れる人間を管理人は「本格派さま」って言ってるんだろう。特にミリオタと呼ばれる種族のウザさは異常。やれあれが違う、あそこの武器の扱いはおかしい、あの動きだったら実戦では死んでる。 で、そーいうミリオタ推薦の映画を見ると大概つまらない、地味なやつばかり。映画を見る場所が違っている。 だから本格派さま、って言われるんだよ。 (2012.05.05 00:13:05)
ドラマにツッコミ入れるのも楽しみかたの一つですよ。例えば少年誌に出てくる必殺技に対し、現実的にありえんよね～って友達と語り合った経験ありませんか？楽しかったでしょ。それと同じです。
(2012.05.05 00:55:18)
なんつーか、「見栄え優先の演出したんだからそのとおりの見方をしろ！ それ以外のリアリティがどうとかぐちゃぐちゃ気にするほうがおかしいんだよ！」ってのは……
完全に「クリエイター様」もしくは偏狭なマニアの発想ですな。 これまで何度か、「一部の玄人しか分からないような細部に拘るのは時間と金の無駄」的な意見を何度も出してましたけど、それも結局は「自分好みの演出、作劇法だけが正しくてそれ以外は間違い」とする偏狭なマニア根性の産物だったんですか？ リアル志向の物を地味だの退屈だのと罵ってますが、それは見栄え優先の作品を「リアルじゃない」と扱き下ろす「本格派さま」とどう違うってんですか？ 同じ穴の狢にしか見えません。 (2012.05.05 01:33:26)
ml3さん
私見ですが、書いてる内容を読んだ限りでは ＞「画面栄えする構図」としての殺陣なんですか・・・ は 『「画面栄えする構図」としての殺陣なんですが・・・』の書き間違いではないかと思います。 (2012.05.05 01:40:45)
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日本の問題って、「保守化」ではなく 「他者に不寛容であることが嬉しくてたまらないレイシストが調子づいてること」だよな。 保守はむしろもっとしっかりしてほしいくらいで ------------------------------------------------- あなたも含めて、皆こんなのばっかり 思想の右左も関係なく、ゲハ云々も関係ない そして、不寛容が不寛容を叩く繰り返し 今回の話は、実際はゲーム製作でリアル追求して高コストになることへの警鐘なんでしょうが゜ 例えが悪すぎるし、人を侮蔑したいという考えがにじみ出ていて論外 それどころか、この文章の卑しさが あなた自身の信用を落とし あなたに同意しようとしていた人の信頼性を落とす 一度、ネットから距離を置いて作品作りに専念したほうがいいのでは こんな内容が続くようなら、いつか自分自身に跳ね返ってきますよ 仕事に対して明らかにマイナスだろうし (2012.05.05 21:03:39)
本当に本格的でマニアックな人は、わざと崩した作品にはツッコミは入れんでしょうね
製作者の意図やら趣味をやたらと読み取ってニヤニヤしてるか、そもそも興味無いかでしょう しょーもない事突っ込んで喜んでるのは最近知ったばかりの初心者君です まー世の中には監修呼んでくるのケチったようなチープな作品も多くあります そっちはツッコミ入れられてもしゃーないでしょうね (2012.05.06 08:03:01)
たとえば戦国時代に時代考証を正確にするとしたら、騎馬戦というのはほとんどありえない。日本の馬はロバみたいなもので、当時は移動時のみ乗っていて、合戦では下りた、という話もある。
つまり、本格派さまはそういう知識で凝り固まって「あれが違う、あそこは間違いだ」という間違い探しで悦に入るひとだってことだろう。 戦場での銃の撃ち合いもそうだ。遮蔽物がないところで立って撃ち合うなんてまず考えられないし、ましてや後方支援のない状態での突入など・・・って言い始めたらミリオタ先生の仲間入りだ。 (2012.05.06 08:13:22)
「あれでは本物の人は斬れない」
→「じゃぁ、あなたは本当に人を斬ったことがあるんですか？」 これってえらく次元の低い返答だと思うんですが。 「青酸カリ の致死量は、0.2gです」 →「じゃあ、あなたは実際に青酸カリで死んだことあるんですか?」 アホすぎると思います。 (2012.05.06 09:37:19)
その新聞投稿のネタになった時代劇は誰も観てないので、
演技が酷すぎて誰でもツッコミたくなるレベルなのか、それともこれくらいのものなら甘受できるという程度のものなのかも、今となってはジャッジができない。故にこの新聞投稿者が本格派さまとまで言われるほどの人なのかも判断いたしかねると思うのですが。 (2012.05.06 09:49:22)
その斬り方で人が切れるか、なんてのは問題じゃない。
視聴者は殺し合いを見てるわけじゃないんだし。暴れん坊将軍の松平健さんの動きじゃ人は切れない、なんて馬鹿はほっとけ。 そーいうひとはネットで流れてる実際の人殺し動画でも見てればいいんだ。リアルでさぞ満足だろう (2012.05.06 09:54:04)
「リアルさを犠牲にして見栄え重視の派手なアクション」を売りにするなら、ちゃんと「なんちゃって感」を作品全体に裏打ちしといてほしいというのはあるかなーと思います。
広報やストーリーでリアルを売りにしといてアクションだけはとにかく派手に、というのはちぐはぐですからね。 ファミレスじゃないレストランで、デザートに雪見大福が出てきたらわらっちゃうでしょ？ (2012.05.06 13:29:00) |
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