6432810 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【ログイン】

FANTA-G

2012.05.21
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 日曜日に友人と映画「テルマエ・ロマエ」を観ました。

 コミックイッキビームというマイナーな雑誌に掲載されていたにもかかわらずクチコミで広がり、すっかり有名になりました「お風呂マンガ」の実写化。トンデモ設定の内容だけにかなり心配しつつ見たのですが、いやはや、面白かった!

 話によると古代ローマ側のセットは他の海外ドラマ(映画?)のセットを使わせてもらったということで、とんでもなく豪華。しかし、対する日本側は銭湯とか温泉街といったチープな光景のギャップだけで笑いが取れる。いや、これこそこのマンガの狙いでもあるのでしょうが。

 で、一番感心したのは作り手の割り切り方。なにしろどんどん雑になっていくワープシーンとか、それまで言葉が通じなかったのにいきなり映画内で日本語で全て話せるようになった時の演出とか・・・これはひどい!でもその演出すごく面白い!(ネタバレになるのでぜひ映画でご覧ください)

 これって自分のようなゲーム開発者も見習わなければいけないところだと思いました。

 なんだか「すべてをリアルに再現しなくてはならない」信仰に取り付かれるてしまいがちで、それによって大幅なコストや時間をとられる、が、結果は「ふーん」程度の評価しか受けない。だったらこの映画のあのシーンのように笑いに昇華して、すっと観客も「なるほど、それじゃ仕方ない」と力技で納得させてしまうような。そんなアイデアは必要じゃないかと。

 映画の内容もただ古代ローマ人が現代日本の風呂事情に驚くだけでは恐らくカタルシスが得られなかったと思いますが、ちゃんと原作にはない歴史とドラマとオチを考えたきちんとした作品に仕上がっていました。

 一緒に観た友人とも話したのですが「前にあった実写版「デトロイトメタルシティ」に似ている」と。トンデモ設定のカルト映画のようでいて、しっかり誰が見ても楽しめるエンターテイメント作品。日本側の役者の「濃い顔」も含めてぜひお勧めします。

追伸:コメントで掲載雑誌が間違っていたと指摘がありましたので訂正しました






最終更新日  2012.05.22 08:17:39

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天プロフィール

設定されていません

楽天カード

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

adgjm@ 志村ー名前ーw あー、それ俺だからw バカ丸出しwww
爆睡1211@ Re[2]:どんどん危ない方向に食指を伸ばしているようにしか見えない(01/31) Aドッグジャムさん >>戦争被害受…
Aドッグジャム@ Re[1]:どんどん危ない方向に食指を伸ばしているようにしか見えない(01/31) >戦争被害受忍論が自明の人はある意味I…
Aドッグジャム@ Re[1]:ヤンキー先生じゃなくて単なるバカ先生だよ(01/30) >あと人様のブログで他のコメントにつ…
爆睡1211@ Re:どんどん危ない方向に食指を伸ばしているようにしか見えない(01/31) かの好戦的な政治指導者様の目論む積極的…

フリーページ

ニューストピックス


Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.