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FANTA-G

2019.07.26
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今回の選挙でれいわ新選組から当選した2人の重度難病患者の議員さんのため、さっそく国会内部でのバリアフリー工事が始まる、という話。

 暗いニュースが多い中でこれは非常に朗報です。というか、結局「必要に迫られて、大義名分がないと変化できない国」なんだろうなと。

 これに対して、例によって「税金の無駄使い」という言葉が乱雑に飛び交っていますが、これのどこが「税金の無駄使い」なのかと。きっと「たった2人のために予算がかかる」ことを挙げているのだと思いますが、段差にスロープを付ける、ベッドでも議会に参加できる座席を作る、というのは議員に定年制がない以上、より多くのこれから高齢になる議員にとっても必要になる可能性があります。

 何より、この国では戦後、女性にも選挙権が与えられ、女性議員が誕生して初めて女性用トイレが作られたという、当時から平等意識からかけ離れた民主主義の国だったという。

 差別抵抗の歴史というのはこういう弱い立場の人間が世の中の「当たり前」を変えていった歴史でもあり。最初から「当たり前」があったわけではなく、先人の苦悩と闘争の末の結果に、私たちは今、フリーライドされているに過ぎない。考えたらこの国は今現在、当たり前にやっている「選挙」すらなかった国なのだから。

 日本は東京オリンピックに向けてバリアフリー化を進めています。が、これは将来自分が高齢で足が弱くなり、車椅子のお世話になった時のことを考えたら先行投資として絶対に無駄にはならない。

 弱者にやさしい社会システムというのは、たとえ今、お金がかかるように見えても自分が確実に弱者になる人生において自分に返ってくる、そういう政治家を国会に送り出すきっかけにもなります。

 同時に、今論議されている名古屋城のエレベーター設置問題も、すでに何度も失われ、歴史的建造物としての意義がなくなった施設を新築するのであれば、エレベーターはあって当然だと思う。新居を作るのに何も昔の使いにくいところまで再現する必要はないし、歴史的重要性は当時の残っているものに対して行うべき。






最終更新日  2019.07.26 07:37:49
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