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2019.08.13
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たとえば、私の大好きな「コミックマーケット」でも、過去に何度も脅迫や実際に放火テロ行為がありました。

 有名なのは「黒子のバスケ」脅迫事件。人気ジャンルの黒子のバスケに対して脅迫行為がおこり、当時のコミケにおいてもサークルスペースをキャンセル、当日も人がごった返す会場で、そのサークルスペースだけぽっかり空いている光景は印象的でした。

 今回の「表現の不自由展」と何が違うか、といえば、実は大きな違いがあって。それはコミケ準備会というのは、昔から「ファンの表現の場を維持するため、守るためであれば規制や都の条例、警察、消防などの要求には柔軟に対応する」という姿勢があります。これは準備会が行政と喧嘩するのではなく、あくまで「コミケという場」を守ることを第一に考えている組織であることだからでもあるのですが。

 しかし、コミケの中身は皆さん、行っていただければご存知の通り。あらゆる趣味、嗜好、性癖がごった煮になっていて、さらにコスプレが加わるカオス。こういう場を守るため、事前に公表される一定のレギュレーションさえ守れば自由が担保されるわけです。

 黒子のバスケ騒動の際も、犯人が逮捕された次回はその時サークル参加できなかった人たちを優先的にサークル当選させ、以降は変わらず参加できるようにしたわけで。

 ここに今回の脅迫に対しての対応と一線を画す違いがあります。

 というか、コミケには昔から日常的に脅迫状が届いていて、準備会はそれらを粛々と警察などに連絡し対応を取ってもらうという連携がすでにできている。だからこそ逆に強い。脅迫犯に惑わされるのではなく表面上「なかったこと」にして相手にせず、水面下で捜査をしてもらう。実際、過去に何人もコミケ脅迫容疑でつかまっているやつはいますので。また、黒子のバスケ事件のような、すでに世間を騒がせている人間に対しては状況次第で取りやめなどの決断も行う。犯人が捕まったら再開する。

 今回のコミケには4日間70万人の人が集まり、さらにオリンピックによる会場変更などありましたが、コミケ準備会は「柔軟性」という形で表現の自由を守ろうとしている、そういう戦い方であり。






最終更新日  2019.08.13 08:36:54
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