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事件の影響というのが即座に現れるなと思ったこと。
夏休みに実家に帰省したのですが、そこで父曰く「草刈り機に入れるガソリンを近所の農協に買いに行ったら、今までなかった身分証明書の提示を求められた。その時、持ってなかったので一度帰宅して改めて買いに行った」と。 我が家は農家ではありませんが、自宅庭の草刈りのためにエンジン型の回転式草刈り機を使っている、で、農家ってのはこの手の小型エンジン型機械は各家庭に結構ありまずが、事件の影響で車以外での用途のガソリン購入が面倒くさくなったのだろうと。 これに限らずですが、京都アニメーションの事件以降、「ガソリンで火をつける」というイベントへの脅迫が相次いでいて。事件の被害や報道が大きい分、むしろテロや脅迫に使いやすい言葉として世間に知れ渡ってしまったのだろうと思います。 ガソリンは身近な爆発物です。むしろ安易に購入できないようにするのは賛成なのですが、馬鹿なユーチューバーがPV目当てで面白映像を取るために、さっそく何人もガソリン発火動画を上げているのを見ると、かえって危険を増したのかもしれません。 しかも、こういう連中に限って「危険ですのでマネしないでください」という一文を入れたら免責されると思ってるんだよなあ・・・許可なく野外でガソリン燃やす行為自体が違法なのに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.18 08:36:53
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