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2019.09.10
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“教育委員会は大ウソつき” 15歳男子生徒が自殺 埼玉 川口

 なんともやりきれない事件です。

 少年の遺言の中にある「いじめた人を守ってウソばかりつかせる。」という言葉。この場合、守っているのは「教育委員会など調査する側の立場」を守っていることになっているのではないかと。

 と、いうのは実は学校の決まりにも「他の生徒や教師を脅迫、危害を加えるなどした生徒を退学させる」というルールがあるのですが、いじめでこれが適用されることはほとんどない。むしろいじめ被害者を学校に来させないことで事態の鎮静化を図るという、これは問題解決としては最悪の選択でもあります。

 つい一昨年も自分がいじめられていたことを書いた遺書があるのに、教育委員会の調査ではなぜか「いじめの事実は存在しない」と・・・自殺という最悪の選択をした生徒の行動すらいじめと認められない。

 漫画「三月のライオン」でヒロインがクラスメイトにいじめられていて、それに毅然として対抗したら騒ぎが大きくなる。担任の教師がヒステリックに「あなたはどうしてそういう問題行動ばかり起こすの!」と。しかし、その先生もクラスのいじめ問題の存在、犯人が誰であるかを知りつつ解決できないことに苦しんでいて、最終的に精神を壊して学校を去ることになる。この先生も被害者だったのだと。

 この国ではセクハラ、パワハラもそうだが、加害者にはたいしてお咎めがなく、被害者に落ち度があったこと攻め立てる人間がいる。そして、調べる側もなぜか「喧嘩両成敗」「どっちもどっち」のような物言いで鎮静化させようとする。負荷は弱い側、被害者の側になぜか重くのしかかる。
 わかりやすい例だといじめられている側を晒しもの、訳アリのように別室で個別授業を受けさせるなど。本来、加害者側を遠ざけるのが妥当なのに。

 学校というのは「勉強を学ぶだけの場所」であるべきだと。そのためには加害者に当たる、他の生徒、教師の勉強や身体を脅かす生徒こそ、休学、停学で登校させないようにしなければいけない。あるいは暴力行為は即、警察を介入させ、学校内で処理するという状況で抑えてはいけない。本来、それは先生の仕事の領分ではない。

 でないと「授業は受けたくてもいじめが怖くて学校に行きたくない」状況にしたら学校運営者として失格ではないか?もういじめられる側に責任を押し付けるのはやめよう。






最終更新日  2019.09.10 12:50:14
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Re:もういじめられる側に責任を押し付けるのはやめよう(09/10)   たくわん さん
自分は今現在も、炎上してない女子高生を炎上した扱いしていじめてるくせに、よくこんな記事書けるな・・・ (2019.09.10 22:29:20)

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