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当初被害の想定外は仕方ないし、こそを責めることを私はしない。
だが、こういうのは明らかに政治による人災であるとしか思えない。 ----------------- 驚きました。千葉県をはじめとした台風による甚大な被害を受け、激甚災害未指定や政府の対策本部が未だ設置されていないので、国会で現地の声や要望事項を審議するため26日に衆議院災害対策本部を開くことで筆頭理事間で合意していましたが、与党から先送りしたい、と。 ----------------- もう一つ ---------------- 理由を「27日で千葉県は停電解消見通し、1つの区切りを終わらせてから開会でいいのでは」、と。辻元国対委員長からは武田大臣防災担当大臣の週刊誌報道が理由では、と確認するも自民からそれ以上の返事はありません。区切りも何も、今、しなければいけないことを現場合意した国会が審議しないとは ---------------- 台風の被害はライフラインが復旧していない、道路などが倒木で封鎖されているなどの場所があります。そして、もっと深刻なのはまた台風が近づいているということ。前回ほどの規模でないとしても復旧途中の風雨はさらなる被害になりやすく。 これで思うのは「こんな姿勢で国防を語る政府とはいったい何なのか」ということ。戦闘機をアメリカの言い値で100機も買うのに、今回の台風に対してはこういう姿勢。 日本は敵国に攻撃される危険性より、こういった天災被害の方がはるかに高いのに。 というか・・・もしかして今回の千葉の被害を「大したことじゃない」扱いしての事なかれ主義ではないのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.20 07:45:13
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