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加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」 神戸・教員暴行
まあ、当たり前というか「犯罪を犯しておいてこれはない。本来なら懲戒免職どころか刑事告訴されているべきこと」という 自分の嫌な日本的社会システムに「自主的を強要する」というのがあります。上からの命令、圧力に「あくまで自分の意志で行動した」という形にする。たとえば社員の自主的な休日返上で仕事をした、とか、今回のように内部でセクハラパパワハラを犯した上司が社内処罰を受けず「自主的に退社した」など・・・ これは責任の所在をうやむやにする、もっといえばその管理責任者が責任を取らないようにするために「自主的」という切断処理で逃げようという・・・たとえは悪いが日本の切腹文化の流れというか。 ちなみに戦争中の神風特攻隊も「志願兵」だったそうです。彼らは自ら進んでお国のために死を選んだと・・・笑えますよね。いや、笑えないか。そういう作戦命令を出した側は生き残っているのに。 今回に限らず、自主退社以前に刑事、民事両方でまず「いじめではなく傷害罪、名誉棄損」で立件すべきです。そして何より、こんなひどいことをしていながら自主退職などという逃げ道で本人だけでなく管理者、責任者をうやむやにしてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.22 11:18:49
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