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「結局口だけの野党はだらしない」って言葉に騙されるな!野党は抵抗している!しかし、理不尽を数で押し切っているのは常に与党側だ。
忘れちゃいけないこと。今の国のやり方でいい、という人は現政権与党を支持すればいい。だが、今の政府に不満がめちゃくちゃある、いい加減にしてほしい、というひとが与党に入れる、あるいは選挙なんてどうせ変わらないんだからと投票に行かないのは意味が分からない。 選びたい候補者がいないのであれば、一番選びたくない人以外の人に入れればいい。よく「抗議の意味を込めて白票を入れる」なんて人がいるが、開票結果で白票の数などは単に記載ミスなどの無効票扱いでまったく抗議の意図など通じない。というか、本気で抗議する気があるなら今までと違う人を選べと。 野党がだらしない、ってのは、これだけ不平不満がたまっているにもかかわらず与党に安穏と議席を与える国民、投票所にもいかない国民がだらしないだけだ。先日「野党の意見など聞かない」と言った山際大臣のような増長した政治家が臆面もなく出てくる(しかも、会見で「誤解を与えるような~」の後「だが撤回はしない」と。完全に本音であったと公言したのだ) 民主主義国家は選挙というシステムがある以上、政治家の当落をもって示すことができる。また、支持政党などいくらでも状況で変えていい。投票所でだれに投票しても誰も咎められない。 国民がだらしないから権力者に足元を見られている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.06 08:42:18
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