ふふふのふぁんたわ～るどっ２

意外な展開はさらに続く…

なんと食事に誘われました。

そうです例の彼に。

奥手な彼にとってはとても勇気のある行動ではないでしょうか。

ほほ～う。お手並み拝見といこうではないか。

バドの練習が終ったあと、彼の家の近くにある居酒屋にゆきました。

今まで帰り道にお話はしているものの、

こうやって改まってご飯を食べてお話しするというのは

はじめてなのでちょっと緊張しました。

なのであまり食べれなかったし

ツッコミにもキレが出なくて焦りました（汗）

というよりもなにより、彼があんまり話をしないので困った！

誘ってくれたので何か楽しませてくれるんだろうと

思っていたのは大きな間違いであったようで、場を盛り上げようと

がんばって質問しましたが質疑応答という感じでなんだか辛くなってきました（笑）

彼は大学時代がとても楽しかったようで、

社会人になり時間やルールに縛られる生活が

しんどいと嘆くのであります。大学生時代はそりゃ楽しかったと。

何を甘えた事を…これだから大学生とか大学生気分が抜けない人は苦手なんです。

私は大学に進学したことはありませんが、

大学生特有のいい加減さと無責任さと軽さが苦手でして、

見ていて気分が悪いです。（そんな人ばかりじゃないのはわかっています。）

彼を一番最初に見たとき、見た目だけでは

大学生だと思ってしましました。

でもとっても真面目そうなのでまさかこんなに根性なしだとは思いませんでした（笑）
（すみません毒を吐いてしまって…）

そして彼は最近失恋をしたせいかだいぶ心がすさんでいるようです。

話題が本や作家の話になったときに、

小説を読んでもどうせほんとの話じゃないし…とか

夢の無いことを言うのです～～～～！！！

なんと悲しいお人なんでしょうか！！

私は思いました！この人を救わなくてはと。

でもどうやったらいいのかわかんない。

ず～ん…と２人も暗くなってしまいました（笑）


はあ…

私は一体どうしたというのでありましょうか。。。

好みのタイプではないはずなのに

彼のことが気になるんですよ…

彼の頼りない様子が私の母性本能をくすぐっているのでしょうか？