カテゴリ:Surprise
昨日の日記で、ふと、コメントを読んでましたら。気づいてしましたね。
いましたね。目つきの怖い。。。 苦手なんですよ。苦笑 テレビでも、夏になると、そういう番組増えるじゃないですか。 必然的に・・・ で、実際の写真が出る瞬間で、チャンネルを切り替えますね。すかさず。 ダメなんです。 昔、当時付きあっていた彼氏と、お化け屋敷に入りました。 基本的に苦手です。そういうところ。 でも、そこはアミューズメントパークの一角にちょろっとおまけみたいな感じで立っていましたので、そんなに怖くはないだろうし、何せ彼と、一緒なので、大丈夫! いざとなったら、うっかりしがみついてしまえ!!なんて思っていたりしたんです。 で、いざ、出陣! 普通に怖がりな私としては、彼を前にして、そしていきなり、腕にしがみつくのもどうかと思い、とりあえず、肘あたりを、軽くつまんでいたんだと思います。 どっちにしても、先頭を歩くのだけは、無理だったので。 そして、出る、出る、出る~~ えぇ、そんな雰囲気ってわかるじゃないですか、、、 案の定出ましたよ。バイトの兄ちゃんもここぞとばかりに、脅かしにきましたよ。 その瞬間です。 今でも割りと鮮明に覚えてますけどね。 彼は、ヤツは、アタシを振り切り、見たことのない速さで、あの暗闇をダッシュで去っていきましたよ! その瞬間、何が起きたかわからないけど、何か振り回されたような感じで、私は弾き飛ばされ、あごを床に強打して、あまりの痛さに、しばらくうずくまるしかなかったんです。 でも、彼は戻ってきません。 そのまま、少し経つと、どっからか小声で、 「大丈夫ですか?」 って。暗闇なので、誰かわかりません。 その瞬間。我に戻り、まだここは暗闇、とりあえず、ここを脱出しなくてはと思いました。 その、バイトで雇われているだろうお化け役を無視し(この時、既に頭の中はおいてきぼりにされ、お化けに励まされている自分が、もうムカついて、いや、もしかしたら、他のカップルかも知れません 怒)とりあえず出口へ。。。 えぇ、 いましたよ。 高々と笑いながら、 「おまえ!大丈夫だったか!」って 心の中は「全然大丈夫じゃないんだけど」この暗闇の怖さから自力で抜け出せたせいで、かなり、ほっとしてたに違いありません。うっかり。。。 「うん。大丈夫」 って。 だったら、戻って来いやっ て!!! あぁ、あの時は、痛かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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