放射能対応メモ放射能予防 ヨウ素偏小児は代謝が良いため 内部被爆による甲状腺被爆を非常に受けやすいです。 放射性ヨウ素で被爆しないため、あらかじめ体内にヨウ素を摂取しておきましょう。 放射線物質を体内に吸い込んだ場合、排出を促すヨウ素薬がもちいられますが。 都内では現在手に入りません。 具体的には乾燥こんぶ50g(ヨウ素を約100mg含む)を食べるようにしてください。 また、10gのこんぶでダシをとると、 ダシの中におおむね16mgのヨウ素が出てきます。 当分、毎日100mgのヨウ素を摂取をおすすめいたします。 「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」 乾燥昆布一切れ1枚 1グラム トロロ昆布 1グラム 乾燥ワカメ 5グラム いわし中2匹 96グラム さば1切れ 100グラム かつお1切れ 100グラム 焼き海苔10枚 3グラム ぶり1切れ 80グラム 塩鮭1切れ 60グラム 寒天1角の半分 4グラム 積極的にお取りください。 塩と放射能 塩と放射線の関係について。 塩には放射能を防御排出する作用があるそうです。 大人も子供も体調の変化を感じたら摂取するとよいでしょう。 放射能の被爆から、体を防御する食べ物: 自然醸造味噌、 自然塩 ごま塩 玄米 大豆制品。 長崎では被爆して水を求める患者さんに 水ではなく塩分濃度の高い生理食塩水と塩辛い味噌汁塩辛い玄米お握りを与え 原爆症が現れなかった例があります。 チェルノブイリにおいても味噌が被爆治療にに適応されたようです。 又、放射線治療の副作用には生理食塩水を用います。 生理食塩水(身近なもので言うとスポーツ飲料水など。)用意しておくとよいでしょう。 放射能 防御偏 被爆には、外部被爆と内部被爆があります。 被災地ではなくても、気流に乗った放射能物質を吸い込んで内部から被爆すると 内部被爆を起こします。 放射性物質から身を守るための注意点 (1)マスクやゴーグルを着用する。 (粉塵マスクが第一選択肢ですが入手困難でした。花粉症様のマスクを顔にフィットさせて使いましょう。 密閉度がポイントになります。)避難時は濡れタオルを。 (2)肌は露出せず気密性が高いものを着用する。(カッパなどを身に付けるとよい。) (3)帽子をかぶり風下を避ける (歩くときは風に対して直角に。当たる面積を小さくする。) (4)雨は濃度が高まる恐れがあるため触れるのは厳禁。 (5)外から室内に入る際は、汚染された心配がある衣服を戸外で脱ぎビニール袋に入れて口を縛る。 (6)水場があれば露出面を洗い流す。 自宅なら全身を洗い流す。(被曝した場合にも有効な対策です。) (7)頭髪は、爪を立てたりして皮膚を傷付けないように洗います。 (8)傷口は絆創膏などで防ぎます。 (9)室内に入った後は窓を閉めて、不要な外出は避けます。 *ガムテープやビニールは室内待避で空き間を防ぐときのためにのために用意しておくとよいです。 気流や灰に乗って流れてくる放射能物質を体内部に取り入れないように しっかり予防してください。 ジャンル別一覧
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