幸慶家の農業日誌

2007/08/15(水)09:31

今日の一大事!

日々の生活(94)

猛暑のお盆。朝から日課になっている、「水やり」作業を・・・ 今日は、親戚の(先日の兄の義父)新盆に行くまで、草刈り。こちらの地方は、新盆の見舞いには、 13日が「常会内」  14日が「親戚回り」  と、言うのが慣わしになっている。 別段、これが、決まりと言う事ではないが・・・午後1時頃、兄の所から帰宅。さて、お昼寝でもしようかと、支度を着替え、トランクス1枚いう時・・・、1本の「メール」が入る。ナオリンとアンディーさん からだ!実は、彼女、今、中央アルプス駒ケ岳、ロープウェイに、来ている。 帰りに、チャンスが有ったら、行き逢いたいねというものだった。『これから、みはらしに向う』「じゃあ~、途中の、グリーンファームで落ち合わない?」『そのグリーンファームが判らない・・・』これ等を携帯メールでやり取りするのだから、大変。 文字を打ち込むだけでも時間が掛かる。グリーンファームを説明打ち込んでいると・・・なにやら着信音。『もう着いているよ!・・・』「エーーー・・・何処にいるの?」と老いさん、入り口前でウロウロ・・・ その前から、その付近をウロウロして探し求めていたが・・・『老いさ~ん!!』と、大きな声で近づいてくる女性あり。「は~い、ナオさん!初めまして・・・」とお互い握手し合う。外での立ち話もなんだから・・・と店内へ。 でも、暑いし、座る所が欲しいなあ~、社員の山本さんに聞いてみると、2Fを指差した。そこへ、社長も通り掛る。 社長にナオさんを紹介し、2Fを借りる承諾を乞う・・・2Fに着くと、専務が、PCに向っていた。 ここもトタン屋根の下という事でかなりの暑さ!これには、初対面の緊張からの「暑さ」も加わる。 とても、若いナオさん、 老いさんは女性の年の見る目が無いので、かなり失礼な年令を言ってしまう。ごめんなさいネ、ナオさん!!!謝ります。専務が、冷たいお茶を二人に持って来てくれた。しばし、話題の定まらない話しをしていると、彼女の弟さん、姪御さんが登って来て、『帰る・・・』無常にも・・・ここで、二人は引き離されるのだ。 無理もない!、このクソ暑いのに、親戚の方々も、待っていてくれているのだった。老いさんは、ふとっ、そういう事も忘れる程、緊張してしまっていた。弟さんが、これまた温厚で、いい感じの方、ogibabaさんのご主人みたいな方。お別れに、≪記念撮影≫この程度の大きさならいいかな・・・ナオさん、許して!! 美女と野獣・・・でした。 こうしてみると、老いさんは、やっぱし、百姓の老いさんだ!キャハハハ・・・若い時はもっと、格好良かったのに・・・こうして、興奮状態覚めやらぬ一日なのでした。ありがとう!ナオリンとアンディーさん 。

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