幸慶家の農業日誌

2008/12/23(火)19:51

浦島太郎って・・・?!

温泉・鉱泉(24)

さて、先日は、木曾義仲公の資料館、菩提寺についてでしたね。今日はその続き・・・ 昼食をと思い、「ガイドブック」を広げ、開田高原の蕎麦屋さんへと、車を走らせる。19号から「木曾大橋」を渡り361号へ・・・ 橋を渡っている最中に、ふと・・・『そう言えば、福島の街並みを観て無いなぁ~・・・』そう思いきや、ハンドルは左に切られていた。 食事処は眼に入るが、肝心な駐車場が見当たらないのである。 後続の車はあるし、狭い道路、対向車もあり、思う様に見つからない!そうこうしている内に、街並から出てしまった!ありゃぁ~仕方なし、19号に入り・・・南下である。やがて「上松町」に入る。そう、「寝覚ノ床」がる所だ。適当な食事処へ飛び込む。勿論≪蕎麦≫である。ホテルの夕食が控えているので、腹7分目にと≪ざる蕎麦≫旨い!!実に旨い!これが蕎麦かぁ~(腹も減っていたからね)腹こしらえが済むと、≪寝覚ノ床へ≫歩き出した。 細い小道を歩く事、約10分ほど 寝覚ノ床のお目見えだ!!大きな石の上まで何とかたどり着いたが、高度恐怖症の老いさんは、足を滑らせて、この水の中に落ちては「一大事」とばかり、逃げ帰って来た。                おお~くわばら、くわばら・・・此処から、遊歩道があり、途中、「美術公園」も。 寝覚ノ床の、説明書きが・・・花崗岩が長い年月に侵食されて出来た物。 そして、『何々・・・浦島太郎?!・・・』     『え~浦島太郎って此処なの~』     『信じられな~い!』右の石の上、こんもりした所に「ホコラ」が・・・≪浦島堂≫だそうです。

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